【大注目】大豆ミートがが食べられるビーガン向けの飲食店 3選

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◯大豆ミートとは?

「大豆ミート」はお肉(牛や豚、鶏など)を一切使用しない、植物性の食材。
「大豆肉」「ソイミート」「ベジミート」「代替肉」などとも言われています。

”大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にして肉に近い食感に仕上げた食品素材です。植物性の「ミート」は、その名のとおり、食感や食べ応えだけでなく、見た目も「お肉」そのまま。栄養価も高く低カロリーのため、健康志向が高い方や植物性タンパク質を積極的に取り入れたい方など支持層も広がっています。”

https://www.fujioil.co.jp/soymeat/articles202102/

植物性なので、畜産物のようにCO2の排出量が少ないことからSDGsで注目をされたり、低カロリー、低脂質で高タンパクのため筋トレをしている人からも注目されています。
また、牛や豚が餌として「大豆」を食べることから直接大豆を食料として摂取することで食料問題の解決にもつながります。

海外では、ベジタリアンやビーガン向けのメニューが用意されていることが多いです。日本でも動物性の食品を使わないメニューが増えてきました。

そこで、今回ビーガンでもビーガンでないひとでも楽しめるお店を3選を紹介します。

◯アインソフジャーニー
新宿三丁目にある完全菜食(ヴィーガン)の料理を提供するレストラン。
銀座、池袋、京都などにも系列店がある。

”植物肉”からできたふっくらジューシーな和風ハンバーグ

ベジミート唐揚をトルティーヤに巻いて食べるラップメニュー

公式サイト:https://www.ain-soph.jp/
◯T’s たんたん

自由が丘発『T’sたんたん』は肉・魚介類・卵・乳製品を一切使わない坦々麺などを提供。東京駅の構内・成田空港などにも店舗がある。
看板商品のビーガン坦々麺

おうちで楽しめる箱いり坦々麺やカップ麺も展開

動物制食材不使用のケーキも!
健康に気を使っている人だけではなく、
乳製品や卵などさまざまなアレルギーを持つ人にも重宝されている。

公式サイト:http://ts-restaurant.jp/tantan/
◯Ballon TOKYO (バロントウキョウ)
中目黒で人気の見た目が鮮やかで食べ応えもある野菜だけでもしっかり美味しい
ビーガン専門店。
ひよこ豆で作る中東発祥のコロッケ(ファラフェル)「ファラフェルサンド」

豆乳や甘酒などを使った100%植物性のソフトクリーム「ビーガンソフト」

公式サイト:https://www.ballontokyo.com/
◯最後に
近年では、スーパーやコンビニでも家で調理できる大豆ミートも増えてきました。
お肉の代わりに大豆ミートや小麦粉を使用したグルテンミートなどに挑戦してみてはいかがですか?
(Written by seven__nana)

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