辞書出版のコリンズ、今年の単語に「NFT」

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辞書出版のコリンズ、今年の単語に「NFT」

 

大手辞書出版社のコリンズ(Collins)は、2021年の単語にNFTを選んだ。10語の候補の中から選ばれた。そのほかの候補はcrypto、metaverse、hybrid working、Climate Anxiety(気候不安症)、Double-Vaxxed(ワクチン2回接種)、Pingdemic(英で新型コロナの接触アプリの通知によって生じた混乱)、Cheugy(時代遅れ)、Neopronoun(ジェンダーを区別しない新たな代名詞)、Regencycore(英国貴族に影響を受けたファッションスタイル)。

記事では、「お金とインターネットの融合」によるデジタル革命の見通しについて語られており、従来の決済手段を21世紀に向けて挑戦し、進化させようとしている点などが評価された。

コリンズは、NFTを「アート作品やコレクターズアイテムなどの資産の所有権を記録するために使用される、ブロックチェーンに登録された固有のデジタル証明書」と定義しており、さらにブログ記事では、NFTを次のように説明した。

「デジタル作品の所有者を記録するデジタルデータの塊。NFTに関して人々の想像力をかきたてているのは、この技術を使ってアートを販売することだ」

今年の出来事として、有名なNFTアーティストであるBeeple氏をNFTへの重要な貢献者として挙げており、彼の代表作である大作「Everydays」を取り上げている。この作品は、今年3月にオークションにかけられ、当時の市場で最高額の6,900万ドルで落札された。これは物理的、デジタル的なアート作品としては史上3番目の高値だ。

NFT市場は、過去12ヶ月間で飛躍的な成長を遂げており、著名人やインフルエンサー、Web 3.0の熱狂的なファンを惹きつけている。「CryptoPunks」、「Bored Ape Yacht Club」、「Cool Cats」などのコレクションは、Twitterのプロフィール画像に使われている。


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