価格下落は続くか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

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価格下落は続くか 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

 

BTC/USDT

強気派は55,000ドル付近での調整を阻止しようとしているが、弱気派は容赦していない。11月23日のビットコインのリリーフラリーは58,000ドルから下げに転じており、弱気派はこのレベルをレジスタンスに反転させようとしていることがわかる。

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BTC/USDT daily chart. Source: TradingView

移動平均線は弱気のクロスオーバーを完了し、相対力指数(RSI)は引き続きマイナス領域に停滞していることから、弱気派が優勢であることを示している。

55,317ドルを割り込むと、売りが強まり、BTC/USDTペアは52,500ドルから50,000ドルのサポートゾーンまで下落する可能性がある。強気派はこのゾーンを積極的に守るだろうが、その後の反発は20日指数移動平均線(EMA:60,084ドル)で売りに直面する可能性がある。

この否定的な見方は、価格が現在のレベルから上昇し、ダウントレンドラインを上抜ければ無効となる。その後、同ペアは上昇トレンドの再開を試みるだろう。

ETH/USDT

イーサ(ETH)は、11月22日にヘッド&ショルダーパターンのネックライン近くから反発した。その後、11月23日に20日EMA(4,337ドル)に達し、これが強いレジスタンスとして機能している。

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ETH/USDT daily chart. Source: TradingView

もし価格が現在のレベルから下降に転じ、50日単純移動平均線(SMA:4,169ドル)を下抜けした場合、弱気派はETH/USDTペアをネックラインの下に引き込もうと再び試みる。成功すれば、3,047ドルを目標とした弱気パターンが完成する。

逆に、強気派が価格を20日EMAと4,451ドルのレジスタンスラインの上に押し上げれば、売り圧力が弱まっている可能性を示す。その後、4,772.01~4,868ドルの頭上のレジスタンスゾーンまで上昇するだろう。このゾーンをブレイクしてクローズすれば、上昇トレンドの再開だ。

XRP/USDT

リップル(XRP)は、11月23日に心理的サポートである1ドルから反発したが、強気派は20日EMA(1.10ドル)まで価格を押し上げることができていない。浅い反発は、マイナーなリリーフラリーのたびに弱気派が売り続けていることを示している。

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XRP/USDT daily chart. Source: TradingView

弱気派は再び価格を1ドルの強力なサポートの下に沈めて維持しようとする。もし成功すれば、売りが加速してXRP/USDTペアは0.85ドルの重要なサポートまで下落する可能性がある。

下降している20日EMAとRSIがマイナスゾーンにあることから、弱気派が優勢だ。この否定的な見方は、価格が上昇して50日SMA(1.12ドル)を上回れば無効となる。そうなれば、1.24ドルまでの上昇する可能性がある。

 

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。


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