お家のトイレがお化け屋敷に。 五味弘文監修の音声体験型コンテンツ・密閉シアター『いるかもしれない』登場[ホラー通信]
自宅のトイレがスマホひとつでお化け屋敷に様変わりする音声体験型コンテンツ、密閉シアター『いるかもしれない』が登場。サイトでチケットを購入すると、2022年2月28日まで体験できる。
密閉シアターは、空間音響技術「Re:Sense™」で制作された臨場感たっぷりの音声を再生して体験するオンラインコンテンツ。今回の『いるかもしれない』は、お化け屋敷プロデューサー 五味弘文氏が監修を務めている。
参加者はサイトにてチケットを購入し、スマホを持ってイヤホン(もしくはヘッドホン)を着用、自宅のトイレにスタンバイ。配信サイトにアクセスして体験をスタートする。実はあなたの家のトイレで命を絶った女性がいたというストーリーだ。亡くなった彼女の口の中には、なぜか鈴が残されていたという。あなたにもその鈴の音が聞こえてしまうかもしれない……。体験中はスマホをいじらず、音声(と霊の気配)に集中しよう。なお、体験時には霊への対策として塩を手に握っておくことが推奨されている。
五味氏は空間音響技術「Re:Sense™」を体験して強い衝撃を受けたそうで、「その衝撃がどこから来たのかを何日間も考え続けました。考えているうちに実験をしてみたくなり、実験をするうちに多くの人に体験してほしくなりました。そのようにしてできあがったのが、今回のコンテンツです」とコメントしている。
密閉シアター『いるかもしれない』
https://mippei-theater.com/
[チケット]
販売期間:2021年11月18日(木)~2022年1月31日(月)
体験期間:2021年11月18日(木)~2022年2月28日(月)
期間限定特別価格:350円(税込)
通常価格:500円
推奨年齢:6歳以上
体験時間:約10分
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。