Google「Pixel 6」シリーズのカメラ・音声認識機能は、記者が一人一台持つべき充実ぶりかも / ガジェット通信LIVE第39回 放送後記

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ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第39回は、ガジェ通で2021年10月に紹介した話題を振り返りました。

ハーゲンダッツの「妄想ダッツ」キャンペーンを発端に、岩下食品が“ハーゲンダッツ 岩下の新生姜味”商品化に向けた商談を進めているとのウワサを聞きつけ、いち早く掛け合わせグルメを試してみたノジーマ記者のレポートなど、まずはグルメの話題から紹介。

さらに、Googleが10月28日に発売した5G対応の新スマートフォン「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」に関して、カメラ機能や音声認識機能のレビューをプレイバックしました。

独自開発プロセッサのGoogle Tensorを搭載したことで、画像処理や音声認識の能力が格段にパワーアップしたPixel 6シリーズ。

Pixel 5の背面カメラと比べてメインセンサーの取り込む光量が150%アップし、細部までクリアで色鮮やかな写真を撮影できるほか、新機能の“モーションモード”や“消しゴムマジック”を活用すれば、プロのカメラマンのような撮影手法や加工技術を手軽にマネすることができちゃいます。

日本語にも対応しているレコーダーアプリの“文字起こし”や“リアルタイム翻訳”の精度もなかなかで、Pixel 6があればあらゆる取材に対応できそう! と編集部メンバーの心を鷲掴みにする一台でした。

後半には、Netflixが日本国内でもモバイルゲームの配信を開始したというニュースや、メキシコを舞台にしたオープンワールドレースゲーム『Forza Horizon 5』(11月9日発売)をいち早くプレイするなど、ゲームの話題もお届けしています。

次回11月12日(金)の「ガジェット通信LIVE」は、ガジェット通信が毎年主催している「ネット流行語大賞」に関して、2021年のノミネートワードや大賞発表までのスケジュールを案内する予定です。

https://twitter.com/getnewsfeed/status/1456577077499416581

https://youtu.be/SVBFoOhcfcY

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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