【オリジナルレポ】グローバルボーイズグループ「INI」リリース記念配信イベント☆「私たち自身の未来、そして新しい世代をつくる」

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JO1を輩出した日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』のSEASON2から、新たなグローバルボーイズグループが誕生した。

オリコンデイリーシングルチャート1位を獲得!

国民プロデューサーから選ばれた11人から成る「INI」(アイエヌアイ)が、11月3日にデビューシングル『A』で華々しいデビューを果たした。36万6336枚を売り上げ、11月2日付のオリコンデイリーランキングで堂々1位を獲得した。

グループ名の「INI」は「オーディションを通して出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)」という意味が込められている。そんなINIがデビューシングル発売を記念し『INIデビューシングル「A」リリース記念生配信イベント』を11月3日(水)に開催した。

和気あいあいの配信イベント♪

冒頭、木村柾哉(以下、木村)が「僕らの可愛い末っ子ネコちゃん!」と、誕生日を迎え19歳になったばかりの松田迅(以下、松田)を紹介。「じゅうきゅうちゃいになりました~♡」と愛嬌たっぷりの末っ子。「個人としてもINIとしても成長して、世界に通用するボーイズグループになっていきたいと思います」と挨拶し、和やかな雰囲気で配信イベントはスタートした。

デビューの11月3日をメンバーたちはとても緊張しながら迎えたという。池﨑理人(以下、池崎)はメンバーと神社で大成功を祈ったと話し、一緒に行った田島将吾(以下、田島)は「長い時間祈りました!」と話した。

デビューシングル『A』の推しポイントをアピールするコーナーでは、松田が「Brighter」の自身のパート“響かせてほしい”をより気持ちが伝わるように努力したと話したり、ラップラインの池崎は即興ラップを披露し大盛り上がり。その他にも韓国でのMV撮影秘話や、ダンスレクチャーなどで画面の向こう側にいるファンを楽しませた。



配信後半、スクリーンに映像が映し出されオリコンデイリーシングルランキング1位が発表されると、11人は声を上げ抱き合いながら喜びを爆発させた。用意された祝賀ケーキにはメンバーがプリントされていたが、カメラに映っていないのを確認すると「MINIに見せたいよね」とメンバーたち。カメラに映るように慎重にケーキを傾けたり、「ありがとうございました!」と一斉に深々とお辞儀をするなど、終始ファンへの感謝の想いが溢れていた。


11人からファンダムMINIたちへ

池﨑理人

「お誕生企画のときに1位になりたいと願望を言ったですが、まさか現実になって本当に嬉しいです!」

後藤威尊

「自分たちのパフォーマンスとか自分たちの存在で、MINIの皆さんを幸せにできたら僕たちは本当に幸せです」

「かならず世界で活躍するという結果で恩返しをするので、これからも僕たちを信じて着いてきて下さい!」

許豊凡(以下、フェンファン)

「僕たち11人が様々な背景をもって、少し特別な時代に誕生したのはすごい奇跡だと思います。この時代だからこそ、僕たち11人でしか生み出せないものあります」

「MINIの皆さんとネットを通して繋がっている瞬間も、きっと意味があると思います。これからも応援よろしくお願いします」

またフェンファンはメンバーを代表して英語でも挨拶。海外ファンへの感謝と『INIはファンと一緒に私たち自身の未来、そして新たな世代を作っていける』という決意を語った。

佐野雄大

「沢山の方々が僕たちを支えて下さっているからこそ、僕たちが活動できているので本当に感謝しています」

「(MINIと)一緒に思い出を作っていけたらなと思うので、これからもよろしくお願いします!」

田島将吾

「韓国の合宿に行く前にみんなで1位という目標を立てていたし、それに向かって準備もしてきました」

「1位というのを見て嬉しさでいっぱいです。MINIの皆さん本当にありがとうございました」

松田迅

(涙を溢れさせながら)

「1日ずっと緊張してて. . .本当に怖かったんですけど。1位を取ることができて、シングル『A』の名に恥じないスタートを切ることができました。ありがとうございました」

尾崎匠海

「デビューというのは“この瞬間”しかなくて、“この瞬間”に1位という結果を残せたのは、僕たちにとって本当に良いスタートダッシュになったと思っています」

「これから先いろんなこともあると思いますけど。僕たちを信じて付いて来て下さい!」

藤牧京介

「オリコンデイリーチャート1位は、メンバー全員が1つの目標として目指してきました」

「1位という順位を頂けて本当にありがたいです。MINIの皆さんのおかげだと思います」

髙塚大夢

「今日という日がMINIの皆さんと僕たちとの、とても大切な記念日になってすごく嬉しいです!これからもたくさん(今日のような)綺麗な1日を過ごしていきたい」

西洸人

「最高のスタートダッシュを切れたんじゃないかなって思っています。現状に満足するのではなく、まだまだ僕たちにはできることが沢山ある。最高の瞬間を更新し続けて、もっと多くの方々に僕たちの存在に触れていただけたらなと思います。これからもよろしくお願いいたします」

木村柾哉

「感謝の気持ちを忘れずに、これからも突き進んでいきたいです」

「最高のメンバーとこれから道を切り開いて、皆さんに明るい未来を届けられるように頑張っていきたい」

メンバーたちのさりげない優しさ

1人1人の挨拶が終わると、リーダーの木村は泣いていた松田に「言いたいことは言えましたか?」と優しく声を掛ける場面も。また、同メンバーが涙で言葉を詰まらせていた時には、田島と尾崎が肩や背中を擦りながら「ゆっくりゆっくり」と慰め、お兄さんメンバーたちも「嬉しいよね」と見守っていた。仲間でありライバルだった11人はオーディション終了から韓国合宿、デビュー準備と目まぐるしい日々のなかで、いつのまにかしっかりとグループ『INI』になっていたようだ。

ファンたちの力強いサポートで最高のスタートダッシュを切った「INI」、今後のさらなる成長から目が離せない。

※MINIはINIのファン呼称

text:MIO

photo:©LAPONE ENTERTAINMENT

田島将吾、池﨑理人、許豊凡、 佐野雄大、 尾崎匠海、木村柾哉、松田迅 後藤威尊、髙塚大夢、西洸人、藤牧京介 人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国 民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた11名によるボーイズグループ。 グループ名『INI』は、“PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 で出会っ た11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”という意味 が込められています。

<デビューシングル『A』詳細>

デビューシングルタイトルである『A』には最高クラスを表す「A」、すべての始ま りである「A」という意味が込められており、 Rocketeerは強烈なベースとビートサウンドで力強さを見せつけるパワフルな パフォーマンス曲であり、ロケットのようにINIというグループがより高く、広く知ら れる起爆剤となるという意味が込められています。Brighterは対照的に甘い ピアノの曲調であり、一人で道を失った自分に大切な人が道を照らしてくれ、 前に進めるようになるという内容が込められています。

公式サイト https://ini-official.com/

公式Twitter https://twitter.com/official__INI?t=MdYpH1l6QwVjnrYLFU3zfA&s=09

公式Instagram https://www.instagram.com/official__ini/

公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCc-itdQHxLvUlPrDxIiSJrA/featured

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