「素晴らしいリーダーだ」「称賛しかない」 ファンドに株式を売却した補正下着メーカーのCEOが従業員にプレゼントしたものとは?
10月20日、投資ファンドのブラックストーンは、補正下着メーカーのスパンクス(Spanx)の株式過半数を12億ドル(約1362億円)で取得することに合意したことを発表しました。
この売却に伴い、スパンクス(Spanx)の創業者兼CEOのサラ・ブレイクリーさんが、従業員に豪華プレゼントを贈ったことが話題を呼んでいます。
https://www.instagram.com/p/CVT1zswDZIL/
従業員を前にプレゼント内容を発表するブレイクリーさん。従業員全員にプレゼントされたのは、世界中どこへでも渡航可能なデルタ航空のファーストクラスチケット2名分と1万ドル(約113万円)でした。
Spanx Founder Sara Blakely Gifts Employees Trip To Anywhere In The World(YouTube)
https://youtu.be/EuEcgP0TZF4
このニュースは広く拡散されることとなりました。
SNSには次のような声が集まっています。
・リスペクトしかない
・ファーストクラスのチケットは片道じゃなくて往復だってよ
・他の経営者も彼女の真似をしたほうがいい
・品格を感じます
・従業員にキチンと還元したね
・CEOの仕事って結局こういうことだよな
・素晴らしいリーダーだ
・こういう人の元には優秀な人が集まるもの
・最高じゃん
・ファンドがこの会社をダメにしなければいいけど
・喜びの共有
・称賛しかない
・ダメCEOは喜びを独り占めしがち
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/CNN/status/1453148111208173572
※ソース:
https://www.blackstone.com/press-releases/article/blackstone-buys-majority-stake-in-spanx-inc/
(執筆者: 6PAC)
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