デリケートなテーマの本を簡単に探し出せるよう配慮された図書館が話題 「素晴らしいアイデア」「全米の図書館で実施して欲しいわ」
「〇〇の本はどこにありますか?」とわざわざ聞かなくても、デリケートなテーマの本を簡単に探し出せるよう配慮された図書館がTwitterでちょっとした話題となっています。
Clever librarians. You don’t have to ask. pic.twitter.com/xtifMiwJIf— Tara Lazar's BLOOP is out now! (@taralazar) October 11, 2021
https://twitter.com/taralazar/status/1447575156705185793
Twitterに投稿されたのが、こちらの図書館の本棚の写真です。Abortion(中絶)、Bullying(いじめ)、Depression(うつ)、Miscarriage(流産)といったデリケートなテーマごとに分類番号が書かれたポスターが掲示されています。
このツイートに対して次のような声が集まっています。
・これは親切だね
・これを最初に思いついた人ってスゴイ
・カルト宗教というテーマも追加してください
・人種差別というテーマが見当たりません
・司書って最高の職業よ
・全米の図書館で実施して欲しいわ
・素晴らしいアイデア
・思春期というテーマも必要じゃない?
・このポスターは最高ね
・ホームレスネスというテーマも加えるべき
・司書の人の思いやりに感謝
・賢いわね
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/taralazar/status/1447575156705185793
(執筆者: 6PAC)
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