中国ショック後の展開は? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

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中国ショック後の展開は? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)

 

BTC / USDT

ビットコインは100日間単純移動平均(40,874ドル)で反発し、9月22日にヘッド&ショルダーパターンのネックラインを上回った。これは安値では強い需要を示したわけだが、上昇局面では20日間指数平滑移動平均線(45,596ドル)のハードルを突破することができなかった。

中国ショック後の展開は? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingView

下降傾向にある20日間EMAとネガティブな領域にある相対力指数(RSI)は、弱気派が優勢であることを示唆している。弱気派が100日間SMA以下に価格を抑えた場合、BTCは37,332.70ドルにまで下落する恐れがある。

このレベルは強力なサポートとして機能することになるだろうが、ここが下抜けてしまった場合、次のサポ―トは32,423.05ドルになってしまうだろう。

逆に、価格が現在のレベルまたは100日間SMAから上昇した場合、強気派は再びBTCを移動平均線以上に押し上げようとするだろう。50日間SMA(46,816ドル)を超えることができれば、調整が終了したことになるだろう。

ETH / USDT

イーサリアム(ETH)は9月22日に100日間SMA(2,734ドル)から反発し、3,000ドルを上回った。これは、強気派が押し目買いをし、攻撃的な弱気派を捕まえようとしたことを示している。

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ETH / USDT日足チャート。出典:TradingView

しかし、9月23日の回復は3,174.50ドルで壁にぶつかり、弱気派による抵抗に直面した。下降傾向の20日間EMA(3,255ドル)と41以下のRSIは、弱気派が主導権を握っていることを示している。

100日間SMAを下抜けてしまった場合、ETHは積極的な売り圧力に遭遇する懸念がある。その後、ETHは1,972.12ドルのパターンターゲットに向けて下落してしまうだろう。逆に強気派が移動平均線以上にをETHを押し上げ、それを維持できた場合、このネガティブな見方は無効となるだろう。

XRP / USDT

XRPは9月22日に100日間SMA(0.87ドル)で反発したが、強気派は回復の動きを継続させることができなかった。XRPは9月23日にローソク足で同時線パターンを形成した。これは強気派と弱気派の間の力が拮抗していることを示唆していた。

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XRP / USDT日足チャート。出典:TradingView

弱気派が価格を100日間SMAに引き下げたため、拮抗していた状態は下落という結果になってしまった。このサポートが破られてしまえば、売りが勢いを増し、XRPは0.70ドルまで下落してしまう恐れがある。

ここは強力なサポートとして機能するだろうが、弱気派がさらにXRP価格を引きずり下ろした場合、次のサポートは0.50ドルになるだろう。XRP価格が100日間SMAから反発し、1.07ドル~1.13ドルのレジスタンスゾーンを上回った場合、このネガティブな見方は無効となるだろう。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
 

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。


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