一口食べればイタリア! 旭松食品のオートミールシリーズから『オートミール 完熟トマト』が新登場!

 

ヘルシー食材として注目を集めているオートミール。そんなオートミールをカップタイプで手軽に味わえる旭松食品の「オートミールシリーズ」から、待望の新作『オートミール 完熟トマト』が登場! イタリア産の完熟トマトを使用したその芳醇な味わいを、オートミール初挑戦の記者がレポートしよう。

 

1分で完成! 食物繊維たっぷりのオートミールシリーズ

昭和25年の創業から、美味しさだけでなく健康や安全にこだわったものづくりを続ける食品メーカー、旭松食品株式会社(大阪府大阪市)。日本一の高野豆腐メーカーとしても知られている。

『オートミール 完熟トマト』(22.2g・参考価格 税込216円・2021年7月1日発売)は、人気のオートミールシリーズの新作。イタリア産完熟トマトを使用しており、夏にぴったりのさっぱり味が味わえそうだ。

 

腹持ち良いのに罪悪感なし! トマトの酸味も夏にぴったり

オーツ麦を脱穀して食べやすく加工したオートミール。欧米では朝食用シリアルとして親しまれているが、日本ではまだあまりなじみがない。おにぎりや食パンと比べて低カロリー&低糖質、かつ食物繊維が豊富で、主食の代替品やダイエット食として注目されている。

食物繊維は精白米の約18倍。そのうえ1食85キロカロリーと、お茶碗1杯分の白米の1/3程度しかない。ダイエット中の朝食やギルトフリーな夜食として支持されているのにも頷ける。

お湯を注いで1分で出来上がるという手軽さも魅力的! 鍋に入れてふやかしたり牛乳で煮込んだり…そんな煩わしさも一切不要なのだ。オートミールを食べたことのない記者だが、これはぜひ味わってみたい。さっそく作っていこう。

カップを開けると、具と粉末スープ、それぞれの小袋が入っている。

両方カップの中に開け、内側の線まで熱湯を注いで軽くかき混ぜるだけ。1分で出来上がりだが、さらに2分待つととろみがアップして美味しいらしい。

まずは具の袋をサーッ! 見た目はグラノーラをもっと細かく、色を薄くしたような感じ。

続いて、トマト色に染まった粉末スープの袋をサーッ!

熱湯を内側の線まで注いで…

混ぜ混ぜ。混ぜて1分待つとほんのりとろみがついてきた。酸味と香ばしさが交じり合ったような、美味しそうな香りが漂ってきた。

フーフーしてひと口パクッ。オートミールって正直、食感がぼそぼそしているとか味気ないとか、あまりいいイメージがなかった。でも、夏にぴったりのさっぱりとした酸味と程よい粒感…これは美味しい! 食感は、5倍粥よりはサラッと喉を通って、10倍粥よりは食べ応えがある感じ。あまり食欲のない夏でもスープ感覚で食べられそうだ。

さらに2分ほど待ってみた。するといい感じのとろみが…!

オートミールがスープを吸ったことでより膨らみ、食べ応えアップ! しっかり噛んで食べたくなるし主食感が出るので、これなら白米やパンと置き換えても満足感が得られそうだ。そのうえ低カロリーときたら、もう食べるメリットしか思いつかない。ちょうどダイエット中の記者。オートミールシリーズを食生活に取り入れること決定!

 

手軽にさっぱり、夏こそオートミール生活!

朝の食パンを『オートミール 完熟トマト』に替えてみたが、お昼までお腹はすかず腹持ちも上々。夏の朝って食欲が出ないが、完熟トマトのさっぱり風味ならさらっと食べられるし、重たくないからいい。

 

忙しいランチタイムにも、低カロリーに抑えたい夜食にもぴったり! その高い栄養価から “最強の全粒穀物” とも呼ばれるオートミールを、『オートミール 完熟トマト』でぜひ手軽にさっぱり楽しんでみてはいかが?

 

購入は全国のスーパーなどで。

関連記事リンク(外部サイト)

低糖質だからダイエットに最適! 糖質ゼロg「ぷるんちゃん®麺」使用の『 ロカボスープ ゆずカレー・ごま豆乳』が新発売
コロナ太りのダイエットにピッタリ! ヘルシーなオートミールシリーズの『オートミールきのこクリーム』をおためししてみた!
1袋食べても糖質3g以下!糖質制限の味方である『低糖質チョコレート』が通年販売を開始
【野菜不足解消】面倒な下処理いらず♪ 即食べられるブロッコリーの浅漬け『旨塩ブロッコリー』を晩酌のお供にしてみた!
発酵エキスって知ってる? これぞ究極のオーガニック! 『原料屋の有機植物発酵エキスペースト』を毎日の生活に取り入れよう

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 一口食べればイタリア! 旭松食品のオートミールシリーズから『オートミール 完熟トマト』が新登場!

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。