北海道日本ハム公式「本日、中田翔選手のトレードによる移籍について読売ジャイアンツと合意しました」 ツイートにはさまざまな反応
8月11日に、チームメイトに対する暴力行為で出場停止処分を受けていた、北海道日本ハムファイターズの中田翔選手。
20日午前10時すぎ、日本ハム公式はTwitterにて
【お知らせ】
本日、中田翔選手のトレードによる移籍について読売ジャイアンツと合意しました。中田選手は8月11日(水)に野球協約第60条(1)項を適用してコミッショナーにより「出場停止選手」として公示されていましたが、20日をもって処分解除となることを併せてお知らせいたします。
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) August 20, 2021
【お知らせ】本日、中田翔選手のトレードによる移籍について読売ジャイアンツと合意しました。
中田選手は8月11日(水)に野球協約第60条(1)項を適用してコミッショナーにより「出場停止選手」として公示されていましたが、20日をもって処分解除となることを併せてお知らせいたします。
とツイートを行った。反響を呼び、トレードへの賛成・反対、処分解除についての意見などさまざまな反応が寄せられていた。
そして、午前11時の時点でTwitterのトレンドには「日本ハム」「暴行問題」「救いの手」「トレード」「ジャイアンツ」などの関連ワードが次々とランクイン。創設者である正力松太郎氏の「巨人軍は常に紳士たれ」という有名な言葉もあることから、「紳士球団」なるワードもランクインしていたようである。
また、原辰徳監督のもと、1つ上の世代に坂本勇人選手、同世代に菅野智之投手や丸佳浩選手が所属する巨人への移籍ということで、中田選手の素行も修まるのではという意見がSNS上には散見されていた。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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