透明デザインが印象的なANC搭載完全ワイヤレスイヤホン 「Nothing ear(1)」フォトレビュー

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ロンドン発のデジタル製品ブランドのNothing Techが発表した、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Nothing ear(1)」。透明デザインを採用したユニークな外観をフォトレビューにてご紹介します。

筐体にクリアパーツを使用し、マイク、磁石、回路基板といった内部パーツが見えるのが特徴。デザインとチューニングは、スウェーデンの電子楽器メーカーであるTeenage Engineeringが手掛けています。

イヤーピースとドライバー部分は白、ステム部分はクリアパーツから透けて見える黒のツートンカラー。ドット文字でプリントした「NOTHING ear(1)」のロゴが、レトロフューチャーな雰囲気を醸し出しています。

右耳用には赤いドット、左耳用には白いドットをプリントし、ひと目で左右が識別できるデザイン。

片方が4.7gと軽量で、イヤーピースは柔らかいシリコン素材のため、装着感は良好。圧力を緩和する通気口が設けられているためか、耳をふさぐ圧迫感は感じません。

性能面では、11.6mm径のドライバーを搭載し、ソフトウェアとハードウェアのチューニングにより、低音・中音・高音のバランスが取れたパフォーマンスを実現。3基のマイクを使用したANC機能を搭載し、中程度のノイズキャンセリングを施すライトモード、飛行機やオフィスなどノイズの多い環境で利用するマックスモードが選択できます。外音を取り込むモードにも対応。通話で利用する際には、Clear Voice技術によりクリアかつ風などの背景ノイズを低減した通話を実現します。セットアップ方法や使用感などは別途、レビュー記事でご紹介します。

ケースもクリアパーツを採用した印象的なデザイン。フタが磁石で吸着され、カパカパと気持ち良い開閉の感触が楽しめます。

ケース内側に赤いドットがプリントされ、赤いドットの右耳用を収納する目印になっています。ドライバー部分とステム部分を磁石で吸着し、カチャっと小気味よく収納が可能。

ケースのフタには丸い窪みがあり、ポケットから取り出す際に指をかけて引き出しやすい形状になっています。

パッケージもユニークなので紹介しておきましょう。お菓子の箱ぐらいのコンパクトな箱に収納されているのですが、そのままでは開けることができません。

なんと、ベロを引っ張って外箱を破くことで、中の内箱を取り出すことができるのです。製品を取り出すときのワクワク感を演出する、心憎い仕掛けですね。

内箱を開けると、中にはケースを収納したトレー、クイックスタートガイド、全3種類の大きさのイヤーピース、USB Type-Cケーブルが入っています。

ケースはUSB-Cによる充電とワイヤレス充電に対応。同梱するUSB-C to USB-Aケーブルは編み込み素材をカバーで覆っていて、耐久性も十分です。

ルックスの良さだけでなく、使い勝手を考慮したデザインのこだわりが随所にみられるのが印象的なNothing ear(1)。他とはちょっと違う存在感のあるイヤホンを探している人には、魅力ある製品なのではないでしょうか。

発表当初は8月17日から英国、米国、カナダ、日本を含む45の国と地域で発売を予定していましたが、その後日本国内での発売日が8月27日に変更。転売防止策を兼ねて、公式サイトでメールアドレスを登録したユーザーを対象に優先販売を実施することがアナウンスされています。価格は1万2650円(税込)。国内では公式サイトから販売する他、Amazon、楽天市場での販売を予定。日程は後日発表するとしています。

NOTHING
https://jp.nothing.tech/

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shnsk

宮原俊介(編集主幹) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長を務める。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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