「RIO BREWING＆CO.」から国内醸造の⽸ビール「TOKYO BAYCOAST SAISON」が登場

日本とベルギーで展開する「RIO BREWING＆CO.」が、8月13日(金)より缶ビールの新しいラインアップをオンラインショップ「craftbeer online(クラフトビールオンライン)」にて販売開始！現在、予約注文を受付中だ。

ジューシーな味わいのセゾン

缶ビール新リリース第二弾となる今回は、今年3月に醸造開始した5品種のうち「TOKYO BAYCOAST SAISON(トーキョー ベイコースト セゾン)」の6缶セットを販売する。

同商品は、トラディショナルな醸造法で作られたライゾンに対してその醸造法にトロピカルなアメリカンホップで醸造及びドライホッピングした、ジューシーな味わいのセゾン。同社が直輸入したベルギー産酵母のイーストアロマのフルーティさとスパイシー感が複雑味を重ねている。

「TOKYO BAYCOAST SAISON」6缶セットの価格は4,980円(税込)。

ビール文化、醸造文化で航路図を作る。人の円を世界へ。

ベルギー中を訪ね、ビールを買い付けていた創業者は「いつか日本でも、世界に誇るビールを自分の手で作り上げたい」と考えたのだそう。2008年にその第一歩として、ビール評価サイト「Ratebeer.com」で世界一ともなったベルギーのストライセ醸造所で醸造を開始。2015年にはベルギーにて子会社「RIO BREWING＆CO.SPRL」を設立し、自らプロデュースしたビールを世界へ輸出スタートした。

そして2018年、五反田の高架下に「RIO BREWING＆CO.」東京醸造所を開店し、日本での醸造を開始。2021年3月には千葉県柏の葉へ醸造所を拡大移転した。

日本とベルギーに拠点を置き、ベルギーにインスパイアされた最先端のビール文化・醸造文化を世界に発信していく「RIO BREWING＆CO.」。新ラインナップ「TOKYO BAYCOAST SAISON」6缶セットは在庫限りの販売となるので、この機会をお見逃しなく！