青汁王子こと三崎優太さん「たとえ新しいメダルと交換しても、その時の感動は返ってこない」河村たかし市長の金メダルかじりに苦言ツイート

8月4日、東京五輪のソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手が河村たかし名古屋市長を表敬訪問した。その際、河村市長が金メダルをかじるパフォーマンスを行い批判が殺到、波紋が広がっている。

アスリートをはじめ、さまざまな方々が苦言を呈する中、5日午後2時すぎに青汁王子こと三崎優太さんはTwitterにて

人生をかけて手にしたメダルを、知らないおじさんに突然噛まれるって、恐怖を通り越して笑うしかないよね。

あの場面で笑ってられるのは、日本文化の「社交辞令」と後藤選手の優しさであり、たとえ新しいメダルと交換しても、その時の感動は返ってこない。決してこんなことが許される時代じゃない。

とツイートを行った。反響を呼び多くの「いいね」を集め、

「このニュース見て驚愕の一言でした」
「あれは酷いですね。市長としてよりまず人としての礼儀の無さですね」
「自分のメダルを噛むのと、選手のものを許可もなく勝手に噛むのは違うし、コロナという状況という考えが毛頭ないとしか考えられない」

など、賛同のコメントが多数寄せられていた。


その後、河村市長は会見を行いあらためて謝罪。また、後藤選手の所属先のトヨタに謝罪に訪れたもののアポ取りをしていなかったとも報じられ、さらなる批判が寄せられているようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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