心霊物件をアドバンテージに!大ピンチをチャンスに変えた「不動産営業マンガ」に反響

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心霊物件をアドバンテージに!大ピンチをチャンスに変えた「不動産営業マンガ」に反響

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新居を探す時、できるだけ避けたい「事故物件」や「心霊物件」。オーナーや不動産屋にとっては、入居者が入りづらい物件は悩みの種に違いありません。

ネブクロさんの漫画『訳アリ心霊マンション』は、奇妙な物件のオーナーになってしまった女性が主人公。Twitterで公開されると、「心霊現象を逆手に取る」という主人公のアイデアが話題になりました。


twitter.com@nebukuro41

マンションのオーナーになったものの、心霊現象が原因で入居者ゼロの主人公。

このままでは不労所得で悠々自適な生活を送るどころか、借金地獄で首が回らなくなる未来が待つのみです。


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そんな中で主人公が思いついたのは、正式に入居者として幽霊たちを迎えるという作戦。

マンションの入居者獲得のため、夜道を歩く人を驚かしていた怪異にも優しく話しかけます。


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努力の結果、柱の陰に隠れていた恥ずかしがり屋の怪異を、入居者第一号として迎えられることに。

彼女はその後も次々と、新たな怪異をスカウトするため奔走していきます。


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インタビュー

作者のネブクロさんに『訳アリ心霊マンション』について聞いてみました。

Q.このテーマを描かれたきっかけ等ございましたら教えてください。

A.オバケって映画にしろ漫画にしろ怪談にしろ、大体が彷徨ってるんですよね、じゃあ彼らって帰宅できる家、場所を欲してるんじゃないかなと思って描きました。

Q.現在第2話まで更新されている今作ですが、読者から続編を希望する声も寄せられているように、今後も続編の方更新される予定などございますか?

A.一応今も続きを作ってはいますが、仕事の合間の息抜きで描いていたので、今後も定期的に更新できるかは不明ですね。

Q.これまでにもバズっている作品などがございますが、改めてオリジナル作品がバズった感想などございますか?

A.オリジナルを上げる時は数字を期待しないようにしてきたので今回純粋に驚きました、皆様の少し空いたお時間を訳アリ心霊マンションが楽しく優しく埋められたのなら幸いです。

逆境をチャンスに変えた、主人公の強靭な精神力と発想力は見習いたいところですね。

続編も制作中とのことなので、『訳アリ心霊マンション』が面白かったという方はネブクロさんのSNSアカウントをチェックしてみてくださいね。

第1話


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第2話


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