人気蔵元でも販売! 日本酒の持ち運びには「保冷バッグ」が便利

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人気蔵元でも販売! 日本酒の持ち運びには「保冷バッグ」が便利

日本酒の持ち運びに「保冷バッグ」を使おう


Payless Images/ Shutterstock.com

日本酒は高温や日光を嫌うお酒

日本酒はとてもデリケートなお酒です。紫外線や高温に弱く、保存方法によっては品質が劣化します。日本酒の保存に最適な温度は銘柄や種類によって異なりますが、基本的にはどの日本酒であっても温度変化の少ない冷暗所に保存するのがベターです。
なお、多くの日本酒は常温保存が可能ですが、常温保存に向かないタイプもあります。「生酒(生原酒、無ろ過生原酒など含む)」はその代表格で、一部の例外を除いて冷蔵保存が必須です。また、生詰め酒・生貯蔵酒・吟醸酒系のお酒のほか、新酒や火入れ処理1回で仕上げられた純米酒なども、冷蔵保存が推奨されています。

日本酒の持ち運びにはボトル用バッグや風呂敷などを使うことが多い

日本酒を持ち運ぶためのアイテムとしてよく見られるのが、ボトル用バッグや風呂敷などです。
ボトル用バッグは、紙製や不織布製など種類が豊富で、酒販店や雑貨店、オンラインショップなどで手に入りやすいのが魅力。また伝統的な風呂敷で包めば、上品さと特別感を演出できます。
とはいえ、保冷機能のないボトル用バッグや風呂敷は、要冷蔵の生酒などを持ち運ぶには適していません。そこで近年注目を集めているのが「保冷バッグ」です。
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保冷機能つきで便利な「保冷バッグ」の魅力

「保冷バッグ」の最大の魅力は、冷たさをキープできる保冷力。「断熱バッグ」「クーラーバッグ」とも呼ばれる「保冷バッグ」の多くには、断熱性の高い「アルミ蒸着」という素材が使用されています。アルミ蒸着シートやフィルムをバッグの内側に加工すると、高い保冷性が確保できるようになるのです。
そのため、冷蔵保存が必要な日本酒でも保冷バッグと保冷剤を使えば安心。常温保存できるタイプの日本酒でも、持参先で冷酒をすぐにたのしみたい場合や、温度変化を防ぎたい場合などに役立てられるでしょう。

日本酒を持ち運ぶのに便利な「保冷バッグ」はどうやって選ぶ?


Olga Popova / Shutterstock.com

「保冷バッグ」は日本酒のサイズに応じて選ぼう

日本酒の瓶の容量サイズは大小さまざまですが、主流は一升瓶や四合瓶です。保冷バッグを選ぶ前に、おおよそのサイズを把握しておきましょう。
◇一升瓶
一升瓶の容量は約1,800ミリリットル(1.8リットル)、サイズは高さ約40センチ×直径10.5センチ前後です。一升瓶のサイズはJIS規格(日本工業規格)で規定されているので、ここから大きく外れることはありません。これを目安に、少し大きめの保冷バッグを選ぶとよいでしょう。
◇四合瓶
四合瓶の容量は約720ミリリットル、サイズは高さ約30×直径約8センチが目安。ただ四合瓶に規定はなく、銘柄によってバラツキがあるようです。なお、ワインボトルの容量は四合瓶よりも少し大きい約750ミリリットルなので、ワイン用クーラーバッグでも代用できます。
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仕切りやショルダー、マチの有無など、保冷以外の機能も確認

保冷バッグを選ぶ際は、保冷以外の機能もチェック。使うシーンを想定して、最適なものを選んでくださいね。
◇仕切り
日本酒を何本か持ち歩く際は、保冷バッグのなかで瓶同士がぶつかって破損することのないように、しっかり養生する必要があります。その点、仕切りつきの保冷バッグなら、わざわざ紙や布で包んだりしなくても瓶を衝撃から守れるので便利です。
◇ショルダーベルト、持ち手の長いもの
一升瓶や四合瓶を複数本運ぶ際におすすめなのが、ショルダーベルトつきや持ち手が長めの保冷バッグ。肩にかけられるので、重い日本酒も、手持ちよりラクに運べます。両手が空くのも利点。
◇マチ
マチのありなしも保冷バッグを選ぶ際のポイントになります。マチつきタイプは、荷物を置くときに安定感があるのがメリット。作りがしっかりしていてデザイン性の高いもが多く、選ぶたのしみもあります。一方、マチなしタイプを代表するのは、外側がシルバーのシンプルな保冷バッグ。こちらは比較的安価なのが魅力です。

保冷バッグの購入方法

一般的な保冷バッグは、酒屋さんやスーパー、ホームセンター、100円ショップなどでも販売されています。すぐに必要なときは、近くのお店を覗いてみるとよいでしょう。
高い保冷性や機能、デザイン製を追求するなら、ラインナップが豊富なバラエティーショップやネットショップなどで探すのがおすすめです。お酒専用の保冷バッグなどもあるので、自分用としてはもちろん、保冷バッグごとプレゼントしたくなるものが見つかるかもしれません。
それでは次の章で、おすすめの保冷バッグを紹介しましょう。

おすすめの保冷バッグ


GoWithLight/ Shutterstock.com

日本酒「真澄」の蔵元・宮坂醸造が手掛けるオリジナル保冷バッグ

「真澄」の銘柄でお馴染みの宮坂醸造では、オリジナルデザインの保冷バッグを販売しています。やさしいデザインの原画は、かつて「真澄」のラベルデザインを手掛けた松本全廣氏によるもの。
「真澄」の保冷バッグは、一升瓶が2本入る「大」と、一升瓶が1本入る「小」の2サイズから選べます。内側にはアルミの保冷シートが施されているため、保冷剤を入れてファスナーを閉めれば1~2時間は冷たいまま持ち運べます。
価格も手ごろで、「真澄」と一緒にプレゼントするのもおすすめです。日本酒好きな人はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょう。
製造元:宮坂醸造株式会社
公式サイトはこちら

氷点下をキープする、シャープの「TEKION LAB 保冷バッグ」

シャープは、液晶ディスプレイの研究開発で得たノウハウを生かした画期的な保冷バッグ「TEKION LAB 保冷バッグ」をリリースしています。
シャープ独自の技術を活用したこの保冷バッグは、なんと氷点下での保冷が可能。約2時間にわたって氷点下をキープできるため、5度以下の冷蔵保管がベストとされる「生酒」も安心して持ち運べます。
サイズは高さ34×直径11センチほど。一升瓶は収まりませんが、四合瓶(720ミリリットルサイズ)にはぴったりです。
製造元:シャープ株式会社
公式サイトはこちら

ボトルクーラーバッグ専門店「つつみこむ」の2タイプの保冷バッグ

日本酒を肩にかけて持ち運びたいなら、「つつみこむ」の「一升瓶用ボトルクーラーバッグ」がおすすめです。肩にもかけられる長めの持ち手と便利なファスナーつきで、開口部が広いので出し入れしやすいのが特徴。内側は3層構造で保冷性が高いうえ、保冷剤用のポケットも付いています。
もうひとつおすすめは、コンパクトなライトタイプ。適度なマチがあり、開口部にチャックが付いていて保冷性もあります。小さく折りたためるので、かばんに入れておけばいつでもさっと取り出して使えるのもポイントです。いざというときのために、ひとつ持っておくと安心ですね。
この2つの保冷バッグはセット販売もされているので、チェックしてみてはいかがでしょう。
販売元:株式会社キラックス
公式サイトはこちら

 

日本酒は芸術レベルの繊細な味わいが持ち味です。その魅力をなるべく損なわないよう、持ち運ぶ際はぜひ保冷バッグを活用しましょう。


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