大和ハウス工業、茨城県阿見町にて物流施設「DPLつくば阿見Ⅱ」着工


大和ハウス工業は、7月10日(土)、茨城県稲敷郡阿見町において、物流施設「DPLつくば阿見Ⅱ」(敷地面積:67,797.05㎡、延床面積:36,940.25㎡)の建設を開始した。

2つのマルチテナント型物流施設に近接

同社は、茨城県内において、複数のテナントが入居できるマルチテナント型物流施設「DPLつくば阿見Ⅰ-A」(稲敷郡阿見町)や、特定のテナント専用のBTS型物流施設「Dプロジェクトつくば谷田部」(つくば市みどりの中央)など、合計8棟、総延床面積約33万㎡の物流施設の開発を手掛けてきた。

今回開発する「DPLつくば阿見Ⅱ」は、同社が開発したマルチテナント型物流施設「DPLつくば阿見Ⅰ-A」「DPLつくば阿見Ⅰ-B」に近接している。

東京都心部まで約70kmという立地


首都圏中央連絡自動車道「阿見東インターチェンジ」から500mで常磐自動車道や東北自動車道にアクセスしやすく、交通利便性が高い場所に位置しており、東京都心部まで約70km、成田国際空港まで約40kmと、国内外への物流をカバーできる立地だ。

あわせて、周辺には「福田工業団地」や「筑波南桂工業団地」などの工業団地もあるため、産業拠点としてのニーズが高い場所となっている。

同社は今後も、マルチテナント型・BTS型の物流施設を積極的に提案していくという。

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