ライディングスキル向上プログラム、Ducati Riding Experienceが日本初開催!

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ライディングスキル向上プログラム、Ducati Riding Experienceが日本初開催!


プロの指導で確かなスキルアップ

6月18日(金)にバイカーズパラダイス南箱根でDucati Riding Experience Road Academy with Monsterが開催された。

通称DREと呼ばれ、ライディングレベルと安全意識の向上を目的としており、DUCATIでラインナップするモデル(パニガーレファミリーを除く)で試乗を楽しみつつ、プロのインストラクターからライディングのコーチングをしてもらえるというもの。

バイクに搭載されている最新技術の必要性や、実際に使うことでどのようなメリットが生まれるのかなども踏まえて理解を深めていくことができる。

このイベントはヨーロッパ、アメリカ、アジアでも開催され、日本では今回が初開催。これまで国外で開催されてきたDREでは、参加者の目的に合わせた各プログラムを用意しており、「RaceTrack」、「Adventure」、「Road」、「Rokkie」の4つのプログラムがある。

サーキット走行体験をメインとした「RaceTrack」。オフロードでのライディングを目的とした
「Adventure」ではムルティストラーダが使われているそう。
ビギナー向けの「Rokkie」では基本的なライディングテクニックの向上に重点が置かれ、
「Road」は、ドゥカティでラインナップしている(パニガーレ以外)モデルがエクササイズ車両として準備され、購入前のアドバイスも聞けるそうだ。

今回のDREは、発売前のモンスターを使用する特別なプログラム“DRE Road Academy with Monster”として開催されたのだが、今後国内でもさまざまなDREが展開されることを望みたい。

DRE Road Academyを実際にスタッフが体験してみた!

DRE Road Academyを実際にスタッフが体験してみた!

今回DRE Road Academyに参加したのは各バイクメディアの女性ライダーたち。私もその中の1人として参加。

余談なのだが、私以外はモデル、Youtuberなどきれいな女性ライダーばかりで一般人に毛の生えたような私がこんなところにいていいのだろうか…と相当頭を抱えたのはいうまでもない…。

そんなちょっとしたプレッシャーの中レッスンはスタート。MFJ公認インストラクターとして多方面で活躍されている友野龍二さんがDREジャパンのチーフインストラクターを務める。

DREジャパンのチーフインストラクターを務める友野龍二さん ライディングスキル向上プログラム、Ducati Riding Experienceが日本初開催!
これが意外とできていると思っていても染みついた癖が出てしまうところ。足つきを気にしてシートの前へ前へと座りがちだが、自然なライディングをするには一度バイクにまたがったまま立ち上がってそのまま腰を下ろす。これで自然な着座姿勢のできあがりだ

手始めに乗車姿勢、ハンドルのにぎり方など初歩的なことから解説。実際に改めて自分の姿勢やクセを見直すことができ、これらをレッスン中に意識することが第一の課題となった。

走行レッスンには急制動、スラローム、8の字走行というプログラムが組まれている。急制動ではフロント、リヤ、両方のブレーキを同時にかけるという動作をそれぞれ行ない、制動距離がどれくらい異なるのかという体験をした。

また急制動の中では近年標準装備が当たり前となったABSを活かすブレーキングも実践。公道ではABSの恩恵を感じる場面というのは非常にまれで、タイヤがロックせず車体を安定させたまま速度を落とせる安心感を肌で感じられた。

Ducati Riding Experience
障害物をとっさに回避する時などに必要不可欠な動作を含むスラロームは、パイロンの間隔が広いものと狭いものの2パターン用意されトレーニングを実践。間隔が広い方は比較的テンポよくできるが狭いと意外と繊細な操作が必要だ

Ducati Riding Experience
目線やスロットル操作、リヤブレーキの正しい使い方など一度に色々なことが要求されるスラロームだが、すんなりできると気持ちがいい。公道で起こりうる予想外の出来事にも素早く順応できるようになりそうだ

スラロームでは危険回避制御、8の字では目線を行きたい方向に持っていくことなど公道で必ず役に立つレッスン内容となっていた。

レッスン中は1本目が終わると友野さんからマンツーマンのコーチングが入り改善すべき点を的確に教えてもらうことができ、その場で直してすぐに実践できるので回を重ねるごとに上達していくのが自分でもよくわかった。

教習所を出て以来誰かに走りを習うことなんてライディングスクールなどに参加しない限りは経験できない。基本のキを今一度学ぶことで、公道でより安全かつ余裕のある走りができるようになるのはほぼ間違いないだろう。

また開催される日程が発表されたらお知らせするので、その際はぜひとも参加を検討してみてはいかがだろうか。

Ducati Riding Experience
その場で直すべき点を指摘してもらえて、なおかつアドバイスももらえる!次の走行時にすぐに実践することができるので着実に上達しているのがわかる

Ducati Riding Experience
プログラムを完遂するとDucati Riding Experience Road Academy with Monsterの修了証をドゥカティジャパン社長のマッツ・リンドストレーム氏から頂いた!

イベント概要

イベント名
Ducati Riding Experience Road Academy with Monster
場所
バイカーズパラダイス南箱根
主催
ドゥカティジャパン

DRE With Monster詳細ページ

DUCATI MONSTER/+の足つき&乗車ポジション

DUCATI MONSTER/+ 乗車ポジション

 

DUCATI MONSTER/+ 足つき
身長:155cm/体重:46kg

シートの最前部がかなり細く絞られ、日本仕様はローダウンされているので両足の土踏まずと母趾球の間くらいまで地面に着く。サイドスタンドを払う際などに片足重心になっても不安感はなく、足の入れ替えもスムーズに行なえる。ステップの前側に足を持ってくると、シートの一番細い箇所に太モモが来るポジションになっているので、これらも足つきのいい理由の1つだろう。

ハンドルは広すぎず遠すぎずポジションはコンパクトな印象。やや前傾になるのでやる気にさせてくれるスポーティなポジションといえる。ハンドルをフルで切ったら外側のグリップ位置は少し遠く感じるかもしれないが、これはハンドルの切角が向上したことが理由の一つだろう。その分小回りが利くのでUターンなどの小旋回も想像以上にラクにできちゃうのがうれしいポイントだった。

DUCATI MONSTER/+のインプレッション

DUCATI MONSTER/+ 走行イメージ

V型2気筒エンジンを搭載したモンスターは、特有のドコドコという心地いい鼓動感がある。低回転でもトルクがあってモリモリと進み、クラッチも驚くほど軽く半クラを多用するような低速でも安定感があるため市街地の渋滞につかまっても快適だ。

スロットル操作に対してエンジンのレスポンスがよく、ワインディングでタイトな上り坂コーナーなど、手前まで3速、途中で2速に落としても激しいギクシャク感はなく、2〜3000rpmでもスムーズに駆け上ってくれる粘り強さとパワフルさを持っている。

またコーナー進入に備えてバンクさせようとする際、ムダな力を入れずともパタっと車体が寝てくれるので体重が乗せやすく、バンクさせても恐怖感はゼロ。むしろ普段乗っている車両よりバンクさせても大丈夫かも?なんて思わせてくれるほどだった。

DUCATI MONSTER/+のスペック

全長×全幅×全高
-×-×-(㎜)
軸間距離
1,474㎜
シート高
775㎜
車両重量
188kg
エンジン型式・排気量/dt>
水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒・937cm3< 最高出力 82kW(111ps)/9,250rpm 最大トルク 93N・m(9.5kgf・m)/6,500rpm 燃料タンク容量 14ℓ 燃費 -km/ℓ タイヤサイズ F=120/70-17・R=180/55-17 価格 144万5,000円(ドゥカティレッド)・146万5,000円(アビエイターグレー・ダークステルス)・[ 149万5,000円(ドゥカティレッド)・151万5,000円(アビエイターグレー・ダークステルス)] ※[ ]内はMONSTER+ COLOR VARIATIONS ドゥカティレッド・アビエイターグレー・ダークステルス

DUCATI MONSTER/+ 製品ページ

CONTACT

問い合わせ先
ドゥカティジャパン
電話番号
0120-030-292
URL
https://www.ducati.com/jp/ja/home

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