無免許運転事故を隠蔽し当選の木下ふみこ都議がTwitterで「証拠隠滅」？　無免許運転の目撃証言も続々と

7月4日に行われた東京都議選で当選も、無免許運転での事故が発覚し現在ネット上を中心に大炎上状態となっている木下ふみこ都議。
所属していた都民ファーストの会は木下都議に除名処分を下し、6日に行われた当選証書付与式は欠席したとのことである。

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当初、木下都議は「(事故をおこした)７月２日から運転できると勘違いしていた」とコメントしたとのことであるが、「それ以前にも運転していた」との証言が他の議員や候補の中から相次いでいるようである。

選挙期間前、期間中の両方で、木下都議が自ら車を運転して、二連ポスターの貼り替えやテープ流しをしているところを何度もお見かけしました。免停の期間は最短で30日ではなかったか。人身事故は免停最終日ということだが、その前も免停期間中であることを認識して運転していたのではないですか。 https://t.co/bCNX0kQnoe

— 松本 みつひろ 杉並区議会議員（日本維新の会） (@MATSUMOTO_Mits) July 5, 2021

また、自身の過去のツイートにて、原付等と一緒に写っているツイートを削除しているのではないかという指摘も。いわゆる「証拠隠滅」を図っているのではないか？　という声もあがっている模様。
いずれにせよ、木下都議の説明が待たれるところである。

※画像は削除されたツイートのグーグルキャッシュより
https://twitter.com/kinoshitafumiko/status/1399693737857478657
(※削除済)