緊急事態宣言下に人気YouTuberが大勢参加し「乱痴気騒ぎ」のパーティー　武井壮さんも苦言

2021/06/29 00:40 Taka エンタメ

緊急事態宣言下の6月18日から19日にかけて、人気YouTuberが30人以上参加した「乱痴気騒ぎ」とも言える誕生パーティーが行われていたと文春オンラインで報じられ波紋が広がっている。
テレビ等でも大きく報じられる中、2ちゃんねる創設者のひろゆきこと西村博之さんは記事に対し

YouTubeで長期的に上手くいくの必要なのは『人格』ってな話しをちょこちょこしてますが、こういう場面をちゃんと避けてるヒカキンさんはさすがだなぁ、、と。

とTwitterでコメントし反響を呼んでいた。

参考記事：
人気YouTuber大勢参加の誕生パーティーが波紋　ひろゆきさん「こういう場面をちゃんと避けてるヒカキンさんはさすがだなぁ、、と」
https://getnews.jp/archives/3046759[リンク]

26日には、6月19日に日本フェンシング協会の会長に就任したタレントの武井壮さんが、YouTubeのライブ配信の中でリスナーから寄せられた質問に答える形でこの件についてコメントを行った。

会長がなんだかんだお答えしますライブ
https://www.youtube.com/watch?v=0O9HpN63d0A[リンク]
(1：11：00くらいから)

「緊急事態だ、まん延防止だと言ってる最中よう。30人で酒飲んでカラオケしてワーキャーやってたといったら、そりゃあある程度の責任とらにゃあかんのじゃないの？」
と語る武井さん。
YouTuberの主な収入は広告料であり、モラルが求められると指摘する。一時期の芸能人のように、YouTuberが世間で叩かれるターゲットになる時代でもある、とも語っていた。
武井さんの一連の発言は反響を呼び、スポーツ紙がとりあげるなどしていたようである。
また、その場面を抜き出し字幕などをつけた、いわゆる「本人黙認の切り抜き動画」も投稿されていたようだ。