ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

access_time create folder生活・趣味
ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

アップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」が6月24日(木)に発売した、「2ハンドルトートバッグ」をご紹介。

国内の職人さんの手により、捨てられた“ビニール傘”を使用して作られた、ちょっぴり珍しいバッグなんです。

ビニール傘を再利用し素材に使う「PLASTICITY」

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

ビニール傘が1年間に廃棄される量は、約8000万本とも言われているのだとか。

PLASTICITYは、そんな捨てられたビニール傘を再利用する、アップサイクルブランドです。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

「今後解決されるべき環境問題が、近い将来に解決していてほしい」との思いを込めて、「10年後になくなるべきブランド」を自ら宣言しているんです。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

製品の材料となる“廃棄されたビニール傘”は、人の手で一つ一つ状態を確認し、分別や洗浄を行っているそう。

それを何層にも重ねて、PLASTICITY独自のプレス作業を経て生み出された生地は、まるで透明な窓ガラスに流れる雨のようなユニークな表情が特徴的です。

長さの違う2つのハンドルが付いた新作バッグ

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

新作の「2ハンドルトートバッグ」(税込1万6500円)は、グレージュ/グレーの2色展開。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

4層をプレスして作られた生地が、全面に使用されています。

水を一切通さず、汚れにも強いというバッグは、雨の多い梅雨時期にもぴったり。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

長さが異なる2つのハンドルが採用されているため、その日の気分やシチュエーションに合わせて、持ち方を変えられます。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

また、バッグの開口部にはマグネットホックが、内側には小物の収納に便利なファスナーポケットが付いているので、使い勝手もばっちりです。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

品質にこだわり、傘の分解から縫製までのすべての工程を、国内の職人さんによって丁寧に作られた、世界に一つだけのバッグ。

ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です

PLASTICITY「2ハンドルトートバッグ」は、公式オンラインストアから購入が可能なので、気になる人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

「2ハンドルトートバッグ」詳細

https://bit.ly/3wX0QBR

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. ビニール傘から作られたトートバッグ。「10年後になくなるべきブランド」を宣言するPLASTICITYに注目です
access_time create folder生活・趣味
local_offer
isuta

isuta

isutaは、私の"好き"にウソをつかない。をコンセプトに、"おしゃれでかわいくて、しあわせ"な情報を発信するWebメディアです

ウェブサイト: https://isuta.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。