ビットコイン、昨晩の下落要因と週末の懸念材料【仮想通貨相場】

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ビットコイン、昨晩の下落要因と週末の懸念材料【仮想通貨相場】

 

著者 松田康生 (まつだやすお)FXcoin シニアストラテジスト

東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

Review

昨晩の下落要因

昨日のBTC相場はもみ合い推移。注目のFOMCを無事通過後38,000ドル(約420万円)台で底堅く推移したが、4万ドル(約440万円)回帰に失敗すると37,000ドル(約410万円)台に値を下げている。注目のFOMCでは声明文に債券購入額減額に関する記載は無く、一旦BTCは上昇したが、将来の金利予測で23年末の予想中央値が2回利上げとなったことで米金利上昇・ドル買いとなる中、パウエル議長がデータ次第で緩和縮小を具体的に議論することを示唆すると上値を抑えられた。SECがVanEck分のETF認否期限を再延期したことも相場の重石となった。売り材料と見られていたFOMCを無事に通過した事もありじりじりと値を戻したが、FOMC直後の戻り高値付近では上値を抑えられた。中国四川省でマイニング停止措置が実施されたとの報道や米下院でイエレン財務長官がスーパーインフレのリスクには晒されていないとしたことで米長期金利が低下すると、BTCは38,000ドルを割り込んでいる。

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本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。


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