熱を逃がして睡眠をサポートする特殊設計 成長過程の子ども用枕「ブレインボー キッズピロー」

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日本人の子どもは大人同様に世界で最も睡眠時間が短いという報告があり、1位のニュージーランドと比べると1.5時間以上もの差があります。

ブレインスリープは、そんな睡眠課題の解決をサポートする子ども向けの寝具として、就寝時の深部体温をコントロールする「BRAINBOW KIDS PILLOW(ブレインボー・キッズピロー)」を発表。6月16日より販売予約の受付を開始しました。

ブレインボー・キッズピローは、抜群の通気性を持ち、体温調整が苦手な子どもの深部体温の放散を促す特種素材が特徴。アタマを冷やして脳の深部体温が下がることにより、素早く眠くなっていき、深い眠りに落ちることができるとしています。

触ってみると、ふんわりしつつ程よい反発感のあるバランスのよいやわらかさ。中にはポケットを設けており、暑い季節や発熱時など、必要に応じて専用のクールジェルを入れることも。

頸椎は支えながらアタマの部分はしっかり沈むグラデーション設計で、成長過程の子どもの体型やどんな寝姿勢にもしっかりフィット。そのまま水洗いできるため手入れが簡単で、清潔を保てるのも嬉しいポイントです。

スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長で、ブレインスリープの代表取締役・最高研究顧問を務める西野精治氏は、特に幼少期の睡眠は脳の成長に多大な影響を与え、睡眠時間が短い子どもは、睡眠時間が長い子どもと比べて脳(海馬)が小さい傾向があるという研究報告を紹介。「睡眠不足によって不注意や多動性、衝動性といったADHDのような行動につながったり、学力の低下やカラダの成長に影響する」可能性を指摘しています。

子どもの睡眠習慣を整えてくれるブレインボー・キッズピローは、推奨年齢3歳~12歳(身長90~140cm)。オーガニックコットン100%のピローカバーとセットで、価格は2万2000円(税込み)。

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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