「檸檬堂」に次ぐコカ・コーラ社の新アルコールブランド「ノメルズ ハードレモネード」、好みで選べる3種のフレーバーで登場
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レモンサワー専門ブランド「檸檬堂」を展開するコカ・コーラシステムは、新たに “ハードレモネード”の専門ブランド「ノメルズ ハードレモネード」を発表。6月21日(月)より、気分に合わせて選べる3種類のフレーバーを展開します。
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ピンクグレープフルーツ果汁をアクセントにした「ノメルズ ハードレモネード オリジナル」(アルコール分5%、果汁20%)は、定番のレモネードらしい甘酸っぱさが味わえ、たっぷり果汁でゴクゴク飲みやすい1本。
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ゆずフレーバーが効いた「ノメルズ ハードレモネード サワー!サワー!サワー!」(アルコール分5%、果汁14%)は、ほかの2種類に比べると酸味に特徴があり、キュッとくるすっぱさがクセになる味わいです。
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そして、トニックフレーバーがほろ苦い「ノメルズ ハードレモネード ビターサワー」(アルコール分7%、果汁8%)はドライな大人の味に仕上がっています。
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レモンの果汁にハチミツや砂糖などで甘味をつけ、冷水や炭酸水で割ったレモネードは、国内でも若者を中心に専門店やカフェメニューとして注目されています。海外ではレモネードにアルコールを足したハードレモネードが人気を集めていることに着目し、コカ・コーラ社として初となるハードレモネード専門ブランドの立ち上げに至ったとのこと。
「ノメルズ」はいずれもレモンの果実感にジンによく使われるジュニパーベリーの香りがアクセントになり、果汁の味わいやアルコール度数の好みに応じて、甘いお酒が好きな人から本格派を求めるお酒好きまで幅広く楽しめそう。
レモネードをベースにしたお酒として、風味は洋風のお酒に寄せている印象。なるほど、日本の酒場で飲めるレモンサワーをコンセプトにした「檸檬堂」とは別ブランド展開しているのも納得です。
担当者によると、近年20代の低アルコール飲料購入者が増加していることを受け、「ノメルズ」は20代~30代の若者をメインターゲットにしており、30代~40代向けの「檸檬堂」とすみ分けを図っていくとしています。
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