自由だけど“決める”最高空間「lyrical school」ツアーファイナルは5/30豊洲PIT! 自宅から楽しめる配信も

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lyrical schoolが、4月4日(日)にライブツアー『lyrical school oneman live tour 2021』の千葉・柏PALOOZA公演を開催した。

4月7日に発売するニューアルバム『Wonderland』を持って全国6都市を回るライブツアーの2戦目。5月30日には、グループ史上最大規模の豊洲PITでのツアーファイナル公演が控えているだけにメンバーの気合いもたっぷり。前回、ツアー初日3月14日の高崎公演は、配信プラットフォームdlc.tokyoを観覧してのレポートだったが(リーズナブルな550円での配信は今回も行われた)、この柏公演は会場で見た生のライブの模様をお届けする。なお本公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮した形で行われ、観客はハンドクラップでメンバーを応援を送った。

真っ暗なステージにギターのループが響き、himeとhinakoがスポットライトに照らされ「TIME MACHINE」からライブはスタート。2人に続いてminanのボーカルが入り、yuuとrisanoが加わって5人でサビを歌唱するシーンにはゾクゾクするものがあった。「Enough is school」を淡々としたラップと切ないボーカルのコントラストで聞かせ、そこから一気にパーティの始まりを告げるアップチューン「Play It Cool」へと流れていく。徐々に盛り上がりを作っていくライブ冒頭の展開に、満員のヘッズ(リリスクのファン)は拍手を送った。

risanoが「一番好きな電車は常磐線! 今日ちゃんと乗ることができました。ありがとう柏!」と声を上げると「シャープペンシルfeat. SUSHIBOYS」を披露。

yuuのセリフ風なラップで始まる「つれてってよ」でミラーボールが回り、高揚感溢れる「Bright Ride」へとつながっていく。エモさの詰まった「Tokyo Burning」の後半ではメンバーがステージを跳ねながら観客を煽る。爽快な「YOUNG LOVE」で会場のテンションを高めると、「FIVE SHOOTERS」で5人は感情を爆発させるようにステージから歌とラップを放つ。ここで前半戦が終了し換気タイムに入ったのだが、ここまであっという間の体感スピード。あれ?と思うくらい時間が過ぎるのが早かった。つまり、それだけ彼女たちがライブの世界観の作り方に長けているということだ。

リリスクのライブをまだまだ欲しいと渇望するファンの前に5人が戻ると、バウンシーなビートの「HOMETENOBIRU」をドロップ。攻めのラップをギラつかせつつ、曲終わりにhinakoは愛嬌を振りまきまくる。キャッチーな「High5」で夏の近づきを感じさせ、ノリノリの「ドゥワチャライク」で観客はハンドクラップの嵐。トロピカルな「YABAINATSU」でメンバーもファンも思いっきり弾け、柏は完全に夏になってしまった。この日のhinakoはかなりのぶっちぎりモード。この曲でhinakoはrisanoのハットを強奪し、ハットをグルグル回しステージを動き回った。さらに思いっきりハットを上に飛ばすも誰もキャッチできずに落下。拾ったハットをminanが被り、risanoの動きがさらによくなるという新展開も発生した。

楽しく自由な空間はまだまだ続く。最高のディスコポップチューン「LOVE TOGETHER RAP」が届けられると、メンバーと観客が一体となって指で“LOVE”サインを作りグルーヴィーな空間が広がる。risanoの「後半戦ぶっ飛ばしますけど、まだまだ行けますか!」の声から「OK!」が投下された。サングラスを外したhimeのラップからさらなるブチ上がりタイムが始まる。risanoは止まることなくステージを動き回り、観客のハンドクラップの勢いもすさまじい。マーチングのリズムに乗って敬礼ポーズを決める「Bring the noise」で、観客との一体感はますます熱を帯びていった。MCタイムのメンバーの第一声も「熱い!熱い!」というほど、まさに会場は熱気溢れる状態だ。

遂にライブもラストスパート。Rachel(chelmico)が手掛けた「Fantasy」でキャッチーなカオス感を表現し、メロウポップな「LAST DANCE」で心地いいグルーヴを展開。himeの“楽しまなきゃ今夜!”のフレーズは“楽しまきゃ柏!”にチェンジして届けられた。そして、この日のラストナンバー「パジャマパーティ」が届けられる。楽しさ溢れるポップチューンでは、hinakoがカンチョーを狙う悪ガキぶりを発揮。メンバーも観客も全員が笑顔になって、楽しいリリスクのパーティーはフィニッシュとなった。

やはり、メンバーとファンがひとつになって作り上げるライブ空間というのは格別のよさがある。その一方、行きたくても行けないところは配信で楽しむという選択肢があるのはとても喜ばしいことだ。リリスクの自由さに溢れつつ決めるところは決めるステージングはとにかく最高。ハプニング要素込みのライブならでは醍醐味が存分に味わえた。まさに5月30日の豊洲PITでのツアーファイナルにますます期待の高まる柏公演だった。

report&photo:Keisuke Tsuchiya

「lyrical school oneman live tour 2021」

◆5/30(日)12:00までご覧いただける定点カメラによるアーカイブチケットを販売中!
各公演550円(税込)

3/14(日)@高崎Club JAMMERS(群馬)
https://dlc.tokyo/streaming/ls0314/

3/27(土)1@福岡DRUM LOGOS(福岡)
https://dlc.tokyo/streaming/ls0327/

4/4(日)@柏PALOOZA(千葉)
https://dlc.tokyo/streaming/ls0404/

4/18(日)@伏見JAMMIN’(愛知)
https://dlc.tokyo/streaming/ls0418/

◆5/30(日)14:00/15:00 豊洲PIT(東京)
A席 5,500円
B席 3,300円

一般チケット、本日〜5/29(土) 23:59まで発売中!
ローソンチケット  https://l-tike.com/search/?keyword=lyrical%20school

当日のライブの模様を生配信にてご鑑賞いただけます!6/6(日)までのアーカイブもあります!
一般配信チケット 2,200円(税込)
dlc.tokyo https://dlc.tokyo/live/ls0530/
【販売期間】〜6/6(日)17:59
【視聴期間】5/30(日)15:00〜6/6(日)23:59

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藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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