『ベルセルク』作者・三浦建太郎先生が急性大動脈解離のため逝去 「ヤングアニマル」公式が発表
5月20日正午すぎ、「株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部」のTwitterアカウントが
【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/vy923fIqiP— ヤングアニマル公式 (@YoungAnimalHaku) May 20, 2021
【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部
とツイートを行った。
「訃報 読者の皆様へ」
と題したヤングアニマル編集部、ヤングアニマル編集部・編集長の永島隆行氏、作品担当の高村亮氏の文章が記されたテキスト画像も添えられている。
1989年に連載開始で単行本既刊40巻、ダークファンタジーの最高峰とも称される同作品。突然の訃報に、SNSでは哀悼の言葉が相次いでいるようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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