コロナ禍であえてのオープン「麻雀カフェ」とは? オーナー店長は元乃木坂46中田花奈
飲食は本当に苦しい……。コロナ禍でそういった声は後を絶ちません。しかし、この中でこそ、あえて挑戦する人々もいます。そう、元アイドルさえも。昨年、10月に乃木坂46を卒業した中田花奈さん。麻雀の腕前は既にプロ雀士として活躍中。
当初はテレビ朝日の公式YouTube『動画、はじめてみました』で『中田花奈プロ雀士&麻雀カフェOPENへの道』という密着企画を配信していました。そして、ついにプロ雀士となることに。
5月14日には生配信で港区赤坂にて「麻雀カフェ」のオープンを発表。お店の名前は
『chun.』(チュン)。
中田花奈さんのコメント。
「やっとここまで来ました!麻雀のイメージを変えたい思いで作りました。カフェだけの利用もできるので、麻雀をやらない方も、是非来ていただき、麻雀って楽しそうだなって少しでも思ってもらえたらいいなと思います。自分で一から作るのはとても大変で、知らないことだらけで、勉強勉強の毎日で…。ファンの皆さんの存在のおかげで、この麻雀カフェができたと思います。至らない点もあるかと思いますが、皆さんと一緒にお店をより良くしていきたいと思っております。また頼っちゃってすみません。何卒よろしくお願い致します!」
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タレント活動のかたわら、「実業家」としての道を踏み出した中田花奈さん。店の内装もいわゆる「雀荘」という感じではなく、写真の通り「カフェ」の雰囲気を出したもの。
麻雀牌の上下整列機能など話題の最新麻雀卓(AMOS REXXⅢ)を導入。カフェを謳うだけあって、フード・ドリンク(オリジナルフード、オリジナルブレンドコーヒー、ラテ等)にもこだわっています。
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こんな時だからこそ、店に行ったら元気になって麻雀とカフェで、嫌な事を忘れましょう。中田花奈さんが後押ししてくれるはずです!
(文@編集部/photo by Jumpei Yamada)
※麻雀カフェ「chun.」は以下のチャンネルから。
OpenREC 麻雀カフェ「chun.」チャンネル:https://openrecnext.amebaownd.com/posts/17502268
「chun.」Instagram:https://www.instagram.com/chun_mahjongcafe/
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
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