これはヤバい!語彙力を失うほどの興奮が待ち受ける『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

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これはヤバい!語彙力を失うほどの興奮が待ち受ける『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

ディズニープラスにて2021年5月4日より配信されている新作TVアニメシリーズ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』。「スター・ウォーズ」正史の一部としてファンからの支持も厚い『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の正統なる続編が爆誕した。

映画『スター・ウォーズ』シリーズは、これまで「旧3部作」、「新3部作」、「続3部作」、「スピンオフ2作」の計11作品が製作されてきた。
それ以外にも「旧3部作」から「続3部作」を繋ぐTVドラマ『マンダロリアン』が製作されるなど、そのユニバースはさらなる拡がりを見せている。
実写だけではなく、「新3部作」で描かれた「クローン戦争」の真実が綴られた『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』や帝国軍に反旗を翻す反乱軍が誕生する以前の反乱分子の姿を描く『スター・ウォーズ 反乱者たち』といったアニメシリーズもファンから厚い支持を集めている。
「スカイウォーカー・サーガ」ではない、いわゆるスピンオフ的な作品も立派な「正史=カノン」として、「スター・ウォーズ・サーガ」を語る上では欠かせない存在であり、物語を辿る重要な役割を果たしているのだ。
そんな「スター・ウォーズ・サーガ」に新たな‘‘伝説’’が刻まれようとしている。
このほど、ディズニープラスにて配信開始となった新作アニメシリーズ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』である。
最高潮の興奮度で幕を閉じた『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の正統な続編として製作された本作の魅力を紹介しよう!

そもそも『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』とは?

2008年。
「新3部作」の完結に伴い、「スター・ウォーズ・サーガ」の新作公開が途絶えていた時代。
一本のアニメーション映画が公開され、ファンは歓喜した。それが『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』だった。
「新3部作」では語り切れなかったアナキン・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービの物語を描く3Dアニメーションは、オリジナルの世界観を見事に継承した作品であった。
そして同年にはTVアニメとしてシリーズ化され、これまで深く語られてこなかった「クローン戦争」の真実やアナキン・スカイウォーカーとその弟子(=パダワン)であるアソーカ・タノの絆、その他のジェダイの騎士たちの壮絶な戦いの歴史が大いに綴られることになる。
計7シーズン、12年間もの長い時を要して、壮大なストーリーを描き切ったのである。

俺たち、クローン・トルーパーの不良分隊!

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は2020年、ファイナル・シーズンと題し、5年ぶりに復活を遂げ、今後の「スター・ウォーズ」のストーリーを補完する役割を果たした印象を受ける。
中でも第1話「不良分隊」は、クローン・トルーパーの異端児たちを中心に据えたエピソードとなっており、新たな主人公たちの登場を予感させた。
そして、2021年5月4日のスター・ウォーズの日。
新たな‘‘伝説’’の幕開けとなる『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』が日米同時公開となったのだ。

これはヤバい!語彙力を失うほどの興奮が待ち受ける『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

© 2021 TM & © Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. ディズニープラスで配信中

本作は『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で描かれた「不良分隊」の‘‘その後’’のストーリーが展開される。
アナキン・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービと共に戦った歴戦の勇士エコーが加わり、新たな戦いの場へと向かった不良分隊は、分離主義勢力との戦闘に明け暮れていた。
しかし、戦いの最中、パルパティーン最高議長より、クローン・トルーパーへ一斉にジェダイ抹殺を命じる‘‘オーダー66’’が発せられる。
多くのトルーパーがジェダイに反旗を翻す中、不良分隊の面々はその命に従うことを拒否。
自らの意思に従い、「クローン」という枠組みから外れることを決めるのだった・・・。

ファン歓喜の世界観!あのキャラクターも登場!

『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』は、これまで「スター・ウォーズ・サーガ」を追いかけてきたすべてのファンに贈る、最高のアニメシリーズである。
‘‘オーダー66’’を受けた後のクローンたちの姿や銀河帝国が誕生したことによりその余波を受ける人々の生活が色濃く描かれているのも魅力なのだが、やはり「不良分隊」と呼ばれる異端のトルーパーたちの大活劇は圧巻だ。

これはヤバい!語彙力を失うほどの興奮が待ち受ける『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

© 2021 TM & © Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. ディズニープラスで配信中

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で描かれたクローン・トルーパーたちの戦いというのは、正直なところ、ジェダイのサポートという役割が強かったように思う。
中にはクローンが主役となるエピソードもあったが、どこか不完全燃焼という印象が強かった。
しかし、『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』はクローンたちが主人公となることもあり、彼らの活躍を思うままに楽しむことができるのだ。
それでいて、決して過去作の二番煎じではなく、オメガという謎多き少女を主要人物に加えることで、新鮮な視点を加えることにも成功している。
骨太戦争映画を観ているかのような錯覚に陥る見事なカメラワーク、戦争により行き場を失った兵士たちの人間ドラマ、表情豊かなキャラクターたち、どれをとっても超一級品の作品に仕上がっていると言えるのだ。
また本作を視聴して、最も驚かされたのは、往年の人気キャラクターたちの‘‘再登板’’だ。

これはヤバい!語彙力を失うほどの興奮が待ち受ける『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』

© 2021 TM & © Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. ディズニープラスで配信中

「スター・ウォーズ」の歴史において欠かせないキャラクターたちの活躍に再び刮目したい。
「旧3部作」で強烈な印象を残した帝国軍のグランドモフ・ターキンが、クローン兵たちの今後を占うキーパーソンとして登場したり、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)にも登場したソウ・ゲレラ、TVアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』の主人公の一人であるケイナン・ジャラスの若き日に当たるケイレブまでも登場する。
これには思わず語彙力を失ってしまうほどの興奮状態に陥ってしまう。
「スター・ウォーズ」の世界観を、広く踏襲し、新たな物語を紡ぐ、まさに「スター・ウォーズ」TVアニメシリーズの集大成とでも言うべき作品なのである。
大人でも耐えうるどころか、むしろ大人向けのようにも感じる、骨太アニメ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』。
「ヤバい!」という言葉しか思いつかないほどの面白さである。
「スター・ウォーズ」ファンなら、この気持ち、共感していただけるだろう。
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』は、ディズニープラスで配信中。
(文・構成:zash)

『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』独占インタビュー記事

【独占インタビュー】『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』ジェニファー・コベット&ブラッド・ロウ | 映画board


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