【人情にほっこり】英語力ゼロで挑んだ「パリ観光の思い出」が超ステキ!

【人情にほっこり】英語力ゼロで挑んだ「パリ観光の思い出」が超ステキ!

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今回は、インスタのイゴカオリさんがフランス旅行をした時に出会った女の子との思い出を描いた話「南フランスの女の子」をご紹介していきます。

ちょうど2年前に、学生の頃からの憧れていたパリを訪れたイゴカオリさん。そこで出会った1人の女の子と過ごした時間が、一生忘れられない宝物になったのだとか…。

それではどうぞ↓

旅のきっかけはあの名曲

「南フランスの女の子」というストーリーの表題

「花の都パリにどうしても行きたい!」と悩むイゴカオリさん

主人公がパリに惹かれるさまざまな理由

映画『マンマ・ミーア!』の劇中歌が、イゴカオリさんがパリに憧れる最大の理由

学生時代から『マンマ・ミーア』の劇中歌に感化されるイゴカオリさん

2008年に公開された海外ミュージカルコメディ映画『マンマ・ミーア!』。

その劇中歌として奏でられたABBAの楽曲、『Our Last Summer』が、イゴカオリさんがパリへと想いを馳せる一番の理由でした。

一日だけのパリ観光というタイトなスケジュールですが、行動力が素晴らしいですね。

とはいえ、決して外国語が堪能というわけではなかったそうで…。

外国語力を行動力でカバー!

「英語は喋れないけど、海外に行きたいから1人でも臆せずに行っちゃう」と語るイゴカオリさん

「簡単な単語とジェスチャーでなんとかなるだろ精神」を持っていたと語るイゴカオリさん

海外に行きたいモチベーションはあっても、言語の壁に阻まれて断念する方は多いはず。しかし、イゴカオリさんはたった一人でも臆せずに行動したのだとか。

誰だって何だって、右も左も分からない「最初の一回」は存在するもの。素敵な出会いや思い出は、自分の殻を破って飛び込んだ先にあるのかもしれません。

さて、ここからは実際のパリ旅行の様子をご紹介します。彼女の一生に刻まれる、忘れられない出会いがあったようですよ。

ギリギリでホテルに滑り込み

ホテルの最終チェックイン時間ギリギリにパリに到着し、焦るイゴカオリさん

ギリギリでパリのホテルにチェックインする女性主人公

安さと出会いを期待して、ホテルのドミトリー部屋を選んだというイゴカオリさん

すでに消灯時間で、明かりが消えているホテルのドミトリー部屋

シャワー後、暗いホテルの部屋で電話していた女性と遭遇するイゴカオリさん

パリ観光当日に張り切って拳を掲げるイゴカオリさん

イゴカオリさんが泊まったホテルの食堂の図面

昨夜、髪を乾かしている時に出会った外国人女性と食堂で再会するイゴカオリさん

暗いホテルの部屋で電話をしていた女性。お互いに記憶に残っていたのか、食堂で両名は相席になります。

旅先でのこういったフランクな出会いが、海外旅行の醍醐味かもしれませんね。

ここから二人は意気投合し、なんとパリの街を一緒に観光することに!最後まで一気にご覧ください。

パリで出会った女性に質問をするイゴカオリさん

親戚のおばさんのノリを発揮してしまうイゴカオリさん

パリで出会った女性とお互いの年齢を確認するイゴカオリさん

パリで出会った女性に、どこから来たか尋ねるイゴカオリさん

女性から「パリで一番美味しいマカロン屋さんがあるの」と紹介され、シャンゼリゼ通りを案内してもらえることになったイゴカオリさん

出かける時間を約束するイゴカオリさんとパリで出会った女性

1人でチェックインしたホテルから、2人で出ていくことに喜びを感じるイゴカオリさん

異国の地で出会った、全く違う文化・言語を持つ二人。お互いを少しずつ知りながらパリを歩く様子は、まるで映画のワンシーンのようですね?楽しそうに語らう2人を見ていると、言葉の壁って我々が考えているよりも実はずっと薄いものなのかもと思えてきました…。

いつの日か二人がまたどこかで再会し、この日の続きができますように…。以上、南フランスの女の子のお話でした!

作品提供:イゴカオリ

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