【新日本】<IWGP世界戦>オスプレイが鷹木との44分超え“究極死闘”を制す!5.4福岡国際センター大会《全試合結果》

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新日本プロレスは5月4日(火・祝)、福岡・福岡国際センターで『レスリングどんたく 2021』二連戦の二日目を開催した。

試合前に菅林直樹会長から「今朝、出場予定選手の発熱が確認され、それに伴い現在PCR検査・抗原検査を実施。発熱が確認された選手と5月1日別府大会以降に試合をした選手も検査を受診中で、大事を取り本日の試合を欠場する」とアナウンスが行われ、一部対戦カードの変更となった。

メインではIWGP世界ヘビー級選手権、王者ウィル・オスプレイの初防戦の相手として鷹木信悟が挑戦。

試合は白熱の好勝負となり44分超えの死闘を展開。

今年のベストバウト候補にも挙がると思われるこの勝負を制したのは王者ウィル・オスプレイ。

勝利を収めたオスプレイは試合後のマイクで「俺にとって価値があるのはUNITED EMPIREのメンバーと、このIWGP世界ヘビー級ベルトだけだ。『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』のメインイベントでオカダを倒し雪辱を果たす」とアピールを行った。

※全試合結果 & 試合後バックステージコメントを掲載。

『レスリングどんたく 2021』
日時:2021年5月4日(火) 13:30開場 15:00開始
会場:福岡・福岡国際センター
観衆:2,367人

 

▼第1試合 20分1本勝負
DOUKI
ザック・セイバーJr. 〇
タイチ
vs
邪道 ×
タンガ・ロア
タマ・トンガ
10分00秒  グランド卍固め

 

 

 

 

 

 

■試合後バックステージコメント

ザック「どこでやる?次期挑戦者チームは俺たちで決定だろ?やっとだな」

タイチ「決まった。完璧だな。決まったな、もう。次は決まったよ、ザックも勝った。(※DOUKIに向かって)こいつも勝ったようなもんだ。今日だってよ、こんなんなってよ。明日どうなるかわかなんないんだ、全員。(※記者に向かって)テメエらもそうだ。(『新日本プロレスワールド』を見てる)世界中のテメエらもそうだ。明日どうなるかわかんねえんだ。俺らは元気だぞ。すぐやろうぜ。もったいぶらないでよ。明日、明後日、誰かがどうなるかわかんないんだ。そうなったら、つまんねえんだ。明日やろう。関係ねえ。誰がどうなろうと、誰が倒れようと、俺らは俺らなんだよ。もしかしたら、俺らも倒れるかもしんねえ。でもな、そういうこと気にしてたらな、俺らは試合できねえんだ。俺らはやることがあんだ。な? 気にしてらんねえんだ。オイ、いつでもいいぞ、テメエら。次だ、次の試合だ。横浜……なんでもいい。次だ。次……」

ザック「これから外に出てやろうぜ。駐車場でやればいい」

タイチ「客入れらんねえんだったら、いっしょだよ。いつも言ってんだろ、ノー観客マッチになるかもしれない。そこでやってやるよ。だが、次あいつらとやるときは、(IWGP)タッグタイトルマッチだ。(条件は)それだけだ。俺らは部外者だ」

ザック「(※タイチに向かって)ゲンキ、モチロン。昨日のケガは、(※タイチの腕のケガを見ながら)かすり傷程度だろ? 問題ないよ。お前は強い。あいつ(タマ)は疲れてボロボロだったけどな」

タイチ「こんなのあったってな……。こいつ(DOUKI)も(昨日)あんなことされて、今日試合やってんだ。よっぽどこいつの方が強えよ。今日休んだ連中よ……まあ、それはしょうがねえか。しょうがねえな……。これだけは、明日は我が身……。けど、今日できること、精いっぱい俺らはやるだけだ。俺らは明日に向かう、それだけだ」

ザック「やっとこの6人タッグマッチも終わりかと思うとハレバレするよ。もう一生、このカードで試合するのはやめような」

※DOUKIは無言のまま、2人のやり取りを聞いていた

タンガ「昨日は楽しかったとコメントしたが、今日の試合は正反対だった。何でかわかるか?それはタイチとDOUKIのせいだ。くたばれ!」

※タマ&邪道はノーコメント

 

▼第2試合 20分1本勝負
マスター・ワト × 
天山 広吉
vs
石森 太二 〇
高橋 裕二郎
10分24秒  ブラディ―クロス→片エビ固め

 

 

 

 

■試合後バックステージコメント

石森「(※フロアにあぐらをかいて)オイ、ワト、今日のお前もまだまだだ。ジュニアのベルト戦線に絡みたい……って言ってるわりには、肝心の実力が伴ってない。

新しい技? 技術? そっちばっかり走ってよ、基本的なことがなんもなってないんだよ。天山ディーバさんは、一つの技を磨いて、完成させて、大切に使ってんじゃねえか。そういうとこだよ。(※立ち上がって)強くなるのと、急ぐのは違う。お前には、まだ早い。バーカ!」

※裕二郎はノーコメント

ワト「(※フロアに座り込んで)石森さん、石森さあ、今日さ、急きょ(カードが)変更になって、タッグ組まれて……ま、それは仕方ない。それはいいとして、俺はさ、タッグだろうが、10人タッグだろうが、お前をずっと意識してんだ。

なあ?少しでもよ、こうやってよ、最後、決まっちまったけど、俺はさ、(※自身の胸を指して)青い、青い、青く燃え広がる炎にはさ、すごい、すごいいい油を注いでくれたよ。燃え広がる青い炎がな……」

天山「(※遅れて入ってきて)ワト、まだまだや、まだまだ。いいとこまでやってるけど、まだまだ足りんよ。まだ始まったばっかりや。でもな、今日で最後や、このシリーズ。青い炎、ぼうぼうと燃やして、次のシリーズやな、しっかりと……。IWGPジュニアシングル、タッグ、狙ってるヤツはいっぱいいんねん。今日の石森なんかもそう。あいつらしゃあないから、全部ぶっ飛ばしてストレートでいったれよ。IWGPシングル、タッグ、いけるって。ワト、自分を信じていかないと。OK?」

ワト「ありがとうございます」

天山「ワト、ありがとう(※握手を交わして、ワトが控室に戻るのを見送る。1人残って)いやあ、あの、今日が最後の、このシリーズ最終戦ね。最終戦だけど、なんだろ……ほんまに非常事態っていうの? こんな状態で、リングに上がって試合する。やっぱり、なんかの覚悟っていうのは必要でしょ。みんなが自覚を持ってね、このプロレスのリング、お客さんがいっぱい来てくれるなかで、いい試合、素晴らしい試合を見せなきゃいけない、気持ちでね、毎日臨んでますけど。もう、こんな状況ですけど、しっかりとリングで闘いを見せなきゃいけない。やるしかないですよ。まあシリーズ、今日で最後ですけど、いやあ、なんか、何が残るかっていったら何も、俺にとっては残ってないかもしれないけど、まだまだ2021年、(俺のデビュー)30周年、しっかりとまたテーマを探して、しっかりと闘っていきたいと思いますね。ま、コジもいなかったし、永田もいなかったけど。まあコジはともかく永田がね、IWGPのUS(王座)、ジョン・モクスリーに挑戦するって聞いたから、メチャクチャ刺激になってるっていえば刺激なってますよ。ここでベルト持って帰ってきて、大きなおみやげを欲しいとこですよ。もうそれだけの実力持ってるし、できると思ってます。ハイ。コジはどこ行ったかわかんないな。どうした? どこ行った? 元気やっていうツイッター、あ、LINEか。LINEは来たけども、どこで何やってんのかわからんね。まあ、いいや。ともかく、ワトももっともっと成長して言ってるし、俺らも負けないよ。まだまだガンガン行きますよ。ありがとう、今シリーズ。カモン!」

 

▼第3試合 20分1本勝負
BUSHI ×
SANADA
内藤 哲也
vs
ジェフ・コブ 〇
アーロン・ヘナーレ
グレート-O-カーン
14分55秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

 

 

 

 

■試合後バックステージコメント

ヘナーレ「SANADA、俺はRAGE(怒り)であふれてる!気をつけた方がいいぞ!今日は何日だったっけ?5月4日だったか?(UNITED EMPIREに加入して)ちょうど1カ月か。前よりも上のポジションで闘ってる。このシリーズは95%俺たちが勝った。そのうち、SANADAが勝ったのは1試合だけだろ? 俺とUNITED EMPIREは勢いを増すばかりだ。

ここから生まれ変わった俺の真骨頂を見せてやる。SANADA、もう一度、お前とシングルで試合させてくれよ。ファンも見たがっている。このあとメインイベントでオスプレイがシンゴを完璧に潰してくれる。俺たちは血と金と栄光で埋め尽くされた道を歩んでいるんだ」

コブ「さて、『(WRESTLING)DONTAKU』2日目……。欧米の有名な絵本で『WHERE’S WALDO?(ウォーリーをさがせ!)』っていうシリーズがあるけど、“WHERE’S IBUSHI?”っていうタイトルの新作が発売されるべきだな。あいつは(鹿児島で)1試合だけして行方をくらました。でも、俺とUNITED EMPIREはこのシリーズを通して日本全国でブイブイ言わせてきたぞ。

イブシ、俺との直接対決が恐いからって、ズルズルと引っ張ってるのか? でも、最初に俺にぶつかってきたのはお前じゃないか。早くどこにするのか決めろ。イブシ、運命からは逃げられないんだ。もしかして今も『(NJPW)WORLD』で見てるのか?月額たったの999円だし、もちろんお前も入ってるよな。

今日、俺がBUSHIに何の技を使ったか見てたか? あの技はカミゴェよりさらに強力な“コブゴェ”だ! イブシ、俺はお前を待ってるぞ。次の試合まで10日休みがある。その間に(決戦の)日にちを決めてくれよ……」

オーカーン「余は間違っていたよ。昨日、13勝といったが、数え忘れていたよ。(4.26)広島でオスプレイとコブがあいつらに勝っていたな。自分のことじゃなかったから、ついつい忘れてしまっていたが、今日を入れて15勝だよ。

まあ、結局、去年まで、知らないが、新日本の中心だったらしいロス・インゴ、これで帝国に、蹂躙され尽くしたということだ。IWGP世界ヘビー級も持っている。誰がなんと言おうと、いや誰もが認めるのが、いま新日本の中心にいるのは、われわれUNITED EMPIREである。だが足りん。

われわれ同盟者全員が、帝国を……そう、それぞれがやりたいことをやり、それぞれの輝ける場所を作る。そのためにわれわれは同盟を結んだ。これから、余たち、余もコブもヘナーレも、それぞれの帝国を作りに、本格的にさらなる蹂躙を進めていく。震えてねえもの、愚民ども……帝国万歳!」

BUSHI「(※フロアに座り込んで)この1カ月、この1カ月、UNITED EMPIREと絡んで、毎日絡んで、ジェフ・コブに負け続けたよ。でもな、今回、得たものは大きいぞ。俺自身、いい経験になったよ。負けから学ぶことはたくさんあるだろ。

(※立ち上がって)まあ、相手がヘビー級だったからなんてことは言いたくない。必ず、ここから這い上がって、IWGPジュニアのベルトに絡んでみせるよ」

内藤「今シリーズ、UNITED EMPIREに大きく負け越してしまった。その事実は、しっかり受け止めたいと思いますよ。

でも、でも、俺のホームである広島大会(4.26)にて、オーカーンにシングルマッチで勝ち、そして“逆転の内藤哲也”のきっかけをつかんだ……つもりなんで、そこは負け向きにとらえていきたいと思いますよ。

さあ、こっからどうやって逆転しようかなあ……。どうやって、来年1月4日、東京ドームのメインイベントにつなげよっかなあ……。まあ、いろいろあるけどさ、でもその前に、ま・ず・は、まずは今日のメインイベント。さあ鷹木、アニマル浜口ジム出身者として、アニマル浜口さん以上の気合を、入れていこうぜ、カブロン!」

※SANADAはノーコメント

 

▼第4試合 30分1本勝負
田口 隆祐
矢野 通 〇
棚橋 弘至
vs
ディック東郷 ×
 “キング・オブ・ダークネス”EVIL
ジェイ・ホワイト
12分14秒  横入り式エビ固め

 

 

 

 

 


■試合後バックステージコメント

棚橋「今シリーズ、最終戦まで、ほんとにね、3週間長いシリーズで、ケガ人もなくこれて、って状況だったんですけど、今日ね、発熱した選手が出てね……。まあ、気をつけて生活していても、こういうことは起こりうるんだなっていう。ってことを思いましたし、そんな中でね、新日本プロレスがどういう対応していくかってことが、これからこういう時代を生きていく、会社としての方針、姿勢っていうものをね、しっかり打ち出していかないといけない時期なんで、いろんなことをね、あやふやにせず、ファンの方、今日、払い戻しに対応したりとかね、会社としてどうあるべきかってところをね、いま問われてると思うんでね、そのへんをしっかりしたうえで、したうえで、そういうことを全部クリアしてから、プロレスに没頭してほしい。

僕たちはプロレスを楽しんでもらうことが喜びなんで。それをかなえるためには、前の段階であらゆることに配慮して、心配なく、気兼ねなく、ストレス発散、なんでもいい、好きな選手を応援する、そういうことができる新日本プロレスでありたいと思うし、これからもますます気をつけてね、いきたいと思います。昨日ベルトを失いましたけど、まあ、また取り返せばいいじゃん(※笑みを漏らす)。

今シリーズを走り抜けて、(※割れた腹筋をアピールするポーズを取りながら)コンディションも保てた。いい形で。次につながるんで。プロレスはね。点じゃないから。線だから。つないでいきます」

--(お腹を)隠すものがなくなったから……。

棚橋「(※苦笑しながら)そっか。ベルトさんで、ずっと(※腹部を指して)このへんを隠してくれてた。ベルトなくなって、ちょうど見せても大丈夫になる。なんたる皮肉……」

※矢野&田口はノーコメント

ジェイ「今までこのNEVERのベルトは、男臭いゴツゴツしたレスラーが巻いてるというイメージが先行してたが、俺がチャンピオンになったからにはそのイメージをガラリと変えてやる。ベルトの進化が必要だ。激しい打撃技でぶつかり合う試合という過去のイメージをひっくり返し、俺のやり方で防衛ロードを築いていく。

そもそも俺は最初から自分を信じて自分のやり方で闘ってきた結果、このベルトを手に入れた。そして唯一の、これまで誰もない遂げてない4冠制覇を達成した。ベルトを獲ったことで、また追われる立場になってしまった。タグチがアンクルで狙ってアピールしてきたが、ここはあいつを最初の挑戦者に繰り上げるべきか? 

デビッド・フィンレーよ、早く返事をしないと、タグチに順番を越されてしまうぞ!それはもう慣れっこか? ヤングライオンの頃から俺に先を越されたし、タッグでもパートナーのジュースの後ろを付いていくのに精いっぱいだもんな。だがフィンレー、マディソン・スクウェア・ガーデン(MSG)を一人の力で完売させたこのキングが、自らお前にチャンスをやってるんだぞ!

それに俺と試合をするだけで、お前はまた“フィンレー”の名をより多くの人に知ってもらえるんだぞ! 断る理由なんてないだろ? それとも誰かほかのヤツが割り込んできて、挑戦権を横取りされてもいいのか? お前がやらないと言うのなら、タグチにチャンスをやる。さっさと答えを出せ、デビッド!」

※EVIL&東郷はノーコメント

■次ページ(IWGP世界ヘビー級選手権試合)に続く

<写真提供:新日本プロレス>

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