『私が女優になる日_』オリジナル脚本で熱い演技バトル!バイプレイヤー山中崇・原金太郎が共演!

TBSでは、全国の10代の女性を対象に、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成する「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」を昨年12月に発足し、オーディションを開催。
このプロジェクトは、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する「田辺エージェンシー」と、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康がタッグを組む。TBSからは、人気ドラマ『半沢直樹』『MIU404』『私の家政夫ナギサさん』『テセウスの船』『恋はつづくよどこまでも』ほか数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣らが参画して、ともに「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」のメンバーを選出し、デビューまでを全面的にサポートする。
オーディションには約9000人の応募が集まり、審査を重ねた結果、プロジェクトメンバーとして活動していく10名が決定。10名は今月17日(土)にスタートしたプロジェクトタイトルと同名の番組『私が女優になる日_』で、彼女たちのために制作する青春群像劇のドラマへの出演をかけて、演技バトルを繰り広げている。
毎週オリジナル脚本による演技課題が彼女たちに出され、自分で撮影する課題演技の動画と、スタジオで審査員の前で行う演技バトルで審査。審査員の投票ポイントの累積でランキングがつけられる。最初の課題脚本は人気脚本家の岡田惠和が手掛け、明日の放送から2週にわたって使用するオリジナル脚本は、人気CMプランナーの澤本嘉光がこの番組のためだけに書き下ろした。数多くのCMを手掛けてきた澤本ならではの、実際の商品を使ったCM風の脚本と、コメディ要素の高い脚本となっている。
また、今回のスタジオでの演技バトルでは、数多くの映画やドラマ、舞台で活躍する人気バイプレイヤーの山中崇と原金太郎が彼女たちと共演。俳優との初共演にリハーサルから泣いてしまうメンバーも出るほどの緊張感のなかで収録は行われた。スタジオではCM風脚本で演技バトル。CMという短い時間で、テンポの良い掛け合いや演技の流れから商品をPRすることの難しさに苦戦するメンバーたち。果たして、山中、原に対してどんな演技を見せるのか? そして、前回からの成長を見せることができるのか?
『私が女優になる日_』では、地上波の放送、バーティカルシアターアプリsmash.の「収録ドキュメンタリー」のほか、ディレクターズカットの完全版を動画配信サービス「Paravi」で配信。また、地上波で放送しきれなかった演技バトルは公式YouTubeチャンネル「私が女優になる日_」で公開中。
普通の女の子だった10名のプロジェクトメンバーが、主要キャストとしてTBSドラマへ出演し、「女優になる日」までの軌跡をぜひ見届けていただきたい。
(C)TBS
■番組概要
[タイトル]TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』
[放送日時]毎週土曜深夜24:58~25:28(※地域により放送時間が異なります)
■番組公式サイト
https://www.tbs.co.jp/watajo_tbs/
■番組公式SNS
[Twitter] @watajo_tbs
[Instagram]watajo_tbs
[TikTok]watajo_tbs
[YouTube]https://www.youtube.com/channel/UC9DMV0wVwcucTRgdz99GleQ
*提供画像 ©TBS
関連記事リンク(外部サイト)
「ツン恋」にミキ・亜生の出演が決定!さらにもう一つの恋の結末やいかに?
乃木坂46・佐藤楓がいとこの青学駅伝チーム主将・神林勇太とテレビ初共演
伊藤千晃がコロナ禍で人々が直面した現状を伝える番組限定“スペシャルパフォーマンス”を披露
スキマ時間にどうぞ!

ジェイタメは応援目線、新人タレント、俳優など「これからのエンターテインメントを支えていく若手」をキーコンセプトに記事と動画で発信。 編集部に元芸能プロダクション出身者を揃え、ドラマや舞台の出演が確定した、まだ情報の少ない新人若手俳優・女優や、CDデビュー前のメンズユニットなどを積極的に取り上げるエンターテインメントニュースメディアです。
ウェブサイト: https://jtame.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。