Motorola X Phoneの噂:RAMや内蔵ストレージなど一部のハードウェア仕様を注文時にカスタマイズできるとか

GoogleとMotorolaが共同開発していると噂の「X Phone」に関する複数の噂情報が米国のAndroid系ブログ Android And Meで伝えられています。同サイトは、この情報は古くからの知人より得たもので、確認された情報ではないとしています。事実ではなかったり、また、事実とは異なる内容も含まれているかもしれませんが、大きく9つの情報が伝えられています。 ”X Phone”は特定機種の製品名ではなくSamsung Galaxyのようなブランド名。 最初の”X Phone”は2013年6月頃に発売される。 Motorolaは販売した”X Phone”に対して少なくとも一度のメジャーアップデートへの対応を保障する。 ”X Phone”は、あるオンラインストアを通じて販売される。キャリアからオーダーすることもできる。 ”X Phone”は購入時に本体カラーが選択でき、RAMや内蔵ストレージなど一部のハードウェア仕様をカスタマイズできる。 ”X Phone”の購入者は端末が配達される前に、独自の壁紙、着メロ、アプリ、連絡先などを事前に設定することができる。 ”X Phone”はキャリアを問わずSIMロック、ブートローダーのロックを解除することができる。 最初の”X Phone”は8コアCPUを搭載する。 MotorolaとGoogleは多くのユーザーを惹きつけるために端末の価格を安くする。この中で興味深いのは「5」のハードウェアをカスタマイズできることでしょうか。カスタマイズの幅がどれほどなのかは不明ですが、主にGeek層には受け入れられるサービスではないかと思います。ソフトウェアアップデートの事を考えると、個体によってそれの可否が別れることならないようなカスタマイズの幅で提供されるのではないかと思います。「4」のあるオンラインストアはGoogle Playストアの可能性が高いと言われています。米国でMotorolaは同社の直販サイトでもキャリア向け端末を販売しているので、そこの可能性もあります。「8」のCPUコア数について、同サイトはそのコア数を生産しているメーカーがごくわずかしかないため、コア数は間違いではないかと指摘しています。Source : Android and Me



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