SUZUKI Hayabusa:ブランドらしさを継承しつつ質感とパフォーマンスを高める

access_time create folder生活・趣味
SUZUKI Hayabusa:ブランドらしさを継承しつつ質感とパフォーマンスを高める

車両メーカーがバイクレディにオススメするモデルをセレクト。この春からバイクライフをスタートさせるライダーはもちろん、より充実を図ろうと思っている人も参考になること間違いなしです!


ブランドらしさを継承しつつ質感とパフォーマンスを高める

2018年の隼駅祭りでスズキの鈴木俊宏社長が「3代目、4代目のハヤブサをシッカリ考えたい」と発表したことで、ハヤブサの継続に確信があることがわかりました。そして、いつ登場するのかと待ち焦がれていた第3世代のハヤブサが、ついに発売となります。その詳細を紹介しましょう。

SUZUKI広報さんのオススメポイント

待ちに待った13年ぶりのモデルチェンジ。初代から続く“アルティメットスポーツ”のコンセプトのもと、独特のデザインやすぐれた走行性能をさらに進化。
最新の電子制御システムを搭載。走行シーンや技量など、お好みに合わせられるよう各種モード数を多く設定。強力なパワーを手の内でコントロールできるようサポート。
あなただけの特別なHayabusaにすることができる、スズキ初のカラーオーダープランを採用。全18パターンの中からお好みの組合せをチョイスして。

Hayabusaのスタイリング

SUZUKI Hayabusa サイド
グラススパークルブラック×キャンディバーントゴールド

SUZUKI Hayabusa 前面

 

SUZUKI Hayabusa 後ろ

多才な電子制御システムがライダーの走りをサポート

SUZUKI Hayabusa イメージ

20年ほど前、スズキのフラッグシップモデルとして“アルティメット・スポーツ”をコンセプトに“クラス最高の出力”“操縦安定性にすぐれたバランスのいい車体”“すぐれた空力特性”“扱いやすさ”を追い求めて作り上げられたのが初代ハヤブサです。強い個性のあるスタイリングはインパクトがあり、圧倒的な走行性能を有していたこともあって、瞬く間に名車の仲間入りをはたしました。その後、2008年モデルとして最初のフルモデルチェンジを行ない、排気量がアップしたり出力特性が変更できるようになったりと、さまざまな進化がもたらされました。気になるスタイリングは突然変異することなく先代を踏襲したもので、ある意味この時点でハヤブサはこのカタチという確固たるものができ上がったように思います。

それから13年、再びハヤブサはフルモデルチェンジを行ないました。ここに紹介する車両がその新型になります。スタイリングは、パッと見ただけでハヤブサとわかるものです。ここに到達するまでにさまざまな紆余曲折があったことはうかがい知れますが、このカタチを見て納得したハヤブサファンは多かったことでしょう。

新型に関する一番のトピックスは、ライダーのためにさまざまな電子制御システム(スズキインテリジェントライドシステム)が採用されたことです。中でも“スズキドライブモードセレクターα”は、従来モデルにあったエンジン出力モードの選択だけでなく、5つのシステムを統合コントロールしてくれます。プリセットされた3つのモードに加え、細かく組み合わせを設定できる3つのユーザーモードも設けることによって、街乗りからサーキットまで、走るシチュエーションや好み、状況などに応じてライダー1人1人が扱いやすいように寄り添ってくれます。

ほかにも、ギヤチェンジの際にクラッチレバーを触らなくてよかったり、スロットルを操作することなく設定速度で走り続けられたり、坂道で停車した時にブレーキを放してもリヤブレーキが作動した状態を維持して、坂道発進をしやすくしてくれたりします。また、ライダーが任意の速度でスピードのリミッターを設定できるなんて便利なものもあります。

もちろん根本のコンセプトである“アルティメット・スポーツ”の追求に余念はなく、エンジンは徹底的に見直されて改良が加えられ、車体も時代に合わせて進化しています。まさにフラッグシップモデルとして細部までしっかりと作り込まれている新型ハヤブサ、これまで以上に多くのライダーの胸を熱くしてくれることは間違いなさそうです。

Hayabusaのディテール

SUZUKI Hayabusa メーターまわり
大型のアナログスピード&タコメーターをメインにすえたコックピット。その2つのメーターの間にカラー液晶モニターがあり、モードの状態などが把握できます

SUZUKI Hayabusa 左ハンドルスイッチボックス
ライディングモードのセッティングなど、電子制御システムに関する操作は左ハンドルスイッチボックスで行ないます。ボタンが少ないことで直感的に操作できます

SUZUKI Hayabusa
フロントフォーク、リヤショックともスプリングプリロード、圧側&伸側ダンピングの調整ができるフルアジャスタブルタイプ。メカニカルなセッティング幅も広いのです

SUZUKI Hayabusa ヘッドライト
ハヤブサらしい縦にロービームとハイビームが並ぶヘッドライト。光源はLED。そのライトユニット内に“隼”のロゴが入る細かな演出が所有感を高めてくれます

SUZUKI Hayabusa セパレートタイプのシート
ライダーとタンデマー用のシートが分離したセパレートタイプのシートを採用。いずれも十分な座面と厚みがあって長距離を走ることを考慮されているのがわかります

SUZUKI Hayabusa タンデムシート裏
タンデムシートが簡単に脱着でき、ETC2.0の車載器と車載工具がセットされています。またシート裏にはヘルメットを引っかけられるホルダーが左右2ヶ所にあります

Hayabusaの足つき&乗車ポジション

SUZUKI Hayabusa 足つき
身長:160cm/体重:47kg
両足が着かず片足が浮く状態。オシリを左にずらせば母趾球まで着くので、停車時はその方が安心できます。座面はゆったりとしていて幅もあるので、ポジションの自由度は高い

SUZUKI Hayabusa 足つき
身長:155cm/体重:46kg
従来モデルより5mm低くなったシートは、前方部が細身でかろうじて両足のツマ先が着く。従来モデルよりサイドスタンドが寝ていないので少し起こしやすい印象です

COLOR VARIATION

SUZUKI Hayabusa カラーバリエーション
ブリリアントホワイト×
マットステラブルーメタリック

SUZUKI Hayabusa カラーバリエーション
マッドソードシルバーメタリック×
キャンディダーリングレッド

Hayabusaのスペック

全長×全幅×全高
2,180×735×1,165mm
軸間距離
1,480mm
シート高
800mm
車両重量
264kg
エンジン型式・排気量
水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・1,339cm3
最高出力
138kw(188ps)/9,700rpm
最大トルク
149N・m(15.2kgf・m)/7,000rpm
燃料タンク容量
20L
燃費(WMTC)
15.4㎞/L
タイヤサイズ
F=120/70‐17・R=190/50-17
価格
215万6,000円(黒×金・白×青)・216万7,000円(銀×赤)・[221万1,000円(黒・白ベース)・222万2,000円](銀ベース) ※[ ]内はカラーオーダープラン

Hayabusa 製品ページ


関連記事リンク(外部サイト)

女性ライダーにオススメ:IXONのライディングギア3選
JAPEXがヴィンテージ感たっぷりのブランド“Age of Glory”を取り扱い開始!
HONDA CBR600RR:バイクを操る楽しさをビギナーからでも体感できる

access_time create folder生活・趣味
local_offer
タンデムスタイル

タンデムスタイル

バイク専門誌『タンデムスタイル』の公式ウェブサイトです。初心者〜中級向けのハウツー記事やバイクの楽しみ方をメインにお届けします。本誌編集部員がバイクをレビューする「インプレッション」や最新情報を発信する「ニュース」、また「バイク用語辞典」やユーザー参加型の「ツーリングフォトグランプリ」など楽しいコンテンツ盛りだくさんです。

ウェブサイト: https://www.tandem-style.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

人魚Days
ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧