MADA法を用いたBTC(ビットコイン)ターゲットプライスの算出【仮想通貨相場】

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MADA法を用いたBTC(ビットコイン)ターゲットプライスの算出【仮想通貨相場】

 

著者 DMM Bitcoin マーケットレポート

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ビットコインのターゲットは1,000万円となりうるか?

2020年度後半より始まったBTCの上昇相場だが、2021年2月以降は上値が重く膠着している。今後、溜まったエネルギーを放出するかの様に、上昇か下落に大きく勢い付く展開が予想される。さて、この上昇相場の終着点について、今回は、過去の価格動向から、MADA法(Moving Average Divergence Analysis)を用いて、上昇時のターゲットプライス(以下TP)を算出してみる。

MADA法:過去の局面における、MA乖離率を用いてTP(TakeProfit)を算出するヒストリカル分析

~MADA法から算出されるビットコインのターゲットプライス~

【条件】

・検証データ:為替変動を考慮し、BITMEXのBTCUSDを使用
 (https://www.bitmex.com/app/trade/XBTUSD)

・検証期間:3つのMAが上向いているている上昇局面
 ①2017年12月
 ②2019年6月

・使用MA:25MA、75MA、200MA

【方法】

①対象期間(2017年12月、2019年6月)のビットコインのMA乖離率を算出
②平均乖離率、最小乖離率、最大乖離率を算出したのち各MAの期間平均を算出
③2021年4月5日時点の25MA、75MA、200MAの値に平均乖離率を掛け合わせてTPを算出

表1 MA乖離率(%)とTP($)

【結果・考察】

・ビットコインTP:85,006USD~101,037USD(939万円~1,116万円)
 ※USDJPY=110.5円

各期間におけるMA乖離率および平均乖離率からTPを求めた結果、1BTC=939万円~1,116万円に達するという結果になった。現在のビットコイン価格は650万円なので、およそ300万円近くの上値余地があるということとなる。一方で、現在のMAの方向は3本揃って上向きとなっていることから、上昇時のTPを算出したが、相場には当然下落する可能性もある。現在価格が移動平均線を下回ったり、移動平均が交差(デッドクロス)する等市況の変化には、十分に注意したい。

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本記事の見識や解釈は著者によるものであり、コインテレグラフの見解を反映するものとは限らない。


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