「車上荒らし」や「イタズラ」された損害は?保険は使える?

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「車上荒らし」や「イタズラ」された損害は?保険は使える?

皆さんの中には、過去に車上荒らしやイタズラなどにあわれてしまった方もいるのではないでしょうか?そういう事態になった時には、頭の中が真っ白になってしまうのも仕方ないことですよね。

ここでは、車上荒らしやイタズラにあってしまった際に、その損害はどのようにしたらよいかや、補償されるのかなどを説明していきます。

■車上荒らしやイタズラの損害は、何かで補償されるのか?

 

引用:https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E8%BB%8A%E4%B8%8A%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97

実際に被害を警察に届けて、犯人が運よく見つかったとしても、その被害額を犯人が賠償してくれる可能性は低いといえます。そこで皆さんが最初に思いつくのが、自動車保険の車両保険になるのではないでしょうか?

車両保険に加入していて補償の対象になるもの

一般的な車両保険で補償されるものは、車のパーツ=車両を構成するパーツとしてみなされるものかどうかになります。例えば、バンパーやサイドミラーなどが盗まれた場合や、車内のカーナビ(インストールされているもの)、車に装着されているホイール&タイヤなどが補償の対象になります。

また車にイタズラされて、ドアやそのほかのパーツに傷をつけられてしまったという場合も車両保険の対象になります。こういった場合は、一般タイプ・限定タイプどちらの車両保険の場合も補償の対象です。

車両保険に加入していても補償されないもの

一般的な車両保険では、補償されないものもあります。これは、補償されるものの定義と逆のお話になります。車の一部とみなされない車載物は、補償対象外となっています。

例えば、カーナビであるがポータブルの場合、車から外されているタイヤやホイールの場合、車の中に置いておいたノートパソコンや財布、スマホなどの場合は補償対象外となります。またタイヤのみをイタズラされて、パンクしてしまった場合は、車両保険では補償されない保険会社が多いです。これは、タイヤは消耗品という扱いだからです。

一般的な車両保険では、対象にならない車載物も「車内身の回り補償特約」・「特約:身の回り品補償」などをセットできる保険会社もあります。ただ保険会社によって保障の範囲が違うことがあるので、一度確認することが良いでしょう。

■車上荒らしやイタズラにあってしまった場合は?

引用:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1676854&word=%E8%BB%8A%E4%B8%8A%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88&searchId=3196214902

車両保険に加入している・していないにかかわらず、必ず警察に被害届をしておくことが重要です。こういった犯罪は、一定の地域で集中して発生したり、一定期間で発生したりしているので、警察に被害届を提出することで、パトカーなどの巡回回数を増やしてもらえたりもします。

また実際に犯人が捕まった時に、被害届が出されていないと被害の対象になりません。必ず警察に被害届を出しましょう。

車両保険を使用する際には、警察に被害届を出して受理してもらい、「盗難受理番号」など保険会社に報告しないと使用できないケースが多いです。車両保険を使用するためにも被害届は必須といえます。

■車両保険を使用したときのメリット・デメリット

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/4282697?title=%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BF&searchId=4272681469

「盗難」・「イタズラや落書き」などの被害にあってしまい、車両保険を使用した場合は、1等級ダウン事故となります。さらに事故有係数1年が適用されます。翌年の保険料が、上がってしまうということです。

また車両保険に免責をつけている場合は、車両保険で補償される額も下がってしまいますので、翌年の保険料との兼ね合いを保険会社に相談してから使用する方が望ましいでしょう。

なお「車内身の回り補償特約」・「特約:身の回り品補償」などの特約のみの使用の場合は、等級ダウンは致しません。車両保険を使用するにしても、今後の保険料などを考えながら行うことが需要です。

■車上荒らしやイタズラにあわないための方法

引用:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=2122612&word=%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9&searchId=244696692

車上荒らしやイタズラの被害にあってしまうと、車両保険を使用しても自費で工場などで直してもらうにしても費用が掛かってしまいます。それだけでなく大事にしている車が傷つけられてしまったことで、愛着が下がってしまったり、落ち込んだりしてしまいます。

ここでは、なるべく愛車が被害にあわないためにはどうしたら良いかなどのお話をします。

車上荒らしやイタズラの被害は、駐車場などの人通りの少ない場所や時間に起きていることが多いのが現状です。これは、昔も今現在も変わらないといえます。ただ最近では、車のセキュリティや防犯カメラなどの普及によって、減少傾向にあるという結果が出てもいます。

車上荒らしやイタズラにあわないための方法

車にボディーカバーを施す。毎回面倒かもしれませんが、古典的なボディカバーを施すことは有効手段の一つです。
屋内駐車場に駐車する。屋外に比べて屋内の場合は、イタズラなどのリスクが下がるでしょう。
防犯カメラ・ドライブレコーダーの設置。最近のドライブレコーダは、駐車中の衝撃を録画してくれる機能が付いています。また防犯カメラを設置できるようであれば、強力な武器になるといえます。
防犯ステッカー。このステッカー自体は、効果が薄いと言われていますが、持ち主が防犯意識が高いことを知らせるのに役に立ちます。

■筆者のおすすめ防犯グッズは、ドライブレコーダー

引用:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1616543&word=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC&searchId=2305250346

ドライブレコーダーは、「走行中の事故」や最近騒がれている「あおり運転」などの対策として有効な手段であるといえます。しかも非常に鮮明に映るドライブレコーダーも多くなっています。

このドライブレコーダーは、車上荒らしやイタズラなどの際にも役に立ちます。最近のドライブレコーダーは、360°撮影できるタイプが多くなり、さらに駐車中の衝撃などでも作動してくれます。そしてスマホなどへの通信機能付きドライブレコーダーも出てきています。

ドライブレコーダーをつけることで、一石二鳥以上の費用対効果が生まれると考えます。

■まとめ

「車上荒らし」や「イタズラ」された損害は?保険は使える?をまとめると

車両保険では、見れるものと見れないものがある(特約で見れるようになる保険会社もある)。
被害にあった場合は、必ず警察に被害届を出しましょう。
車両保険を使用した場合は、翌年の保険料は上がります。
被害にあいずらい方法として、ドライブレコーダーを活用しましょう。

車上荒らしやイタズラにあってしまったら、「ガッカリ」という一言では言い表せない残念な気持ちになりますよね。ここでは、被害にあわれた際の対処方法とあわないための方法、そして車両保険使用の可否などのお話をしました。


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