【話題】宅二郎を商標登録した会社をラーメン二郎の親父と最強弁護士軍団が異議申立 / 勝敗の行方は

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ラーメン二郎はデカ盛り、美味しい、安い、の三拍子そろった激ウマなラーメン屋として人気を博している。そんなラーメン二郎と関係があるかのような「宅二郎」という名称でラーメン屋をオープンした店が大炎上。

・ラーメン二郎から異議申し立て

その後に「ラーメン二郎を愛する方々に敬意を欠いて非常に反省」と謝罪したが、宅二郎という名称を商標登録し、ラーメン二郎から異議申し立てが出されていることが判明。いまだ「宅二郎」という名称を手放さない考えを示している。

・多くの人たちから「ラーメン二郎に便乗するな」

当初、宅二郎に多くの人たちから「ラーメン二郎に便乗するな」と怒りの声が寄せられて炎上。宅二郎はインターネット上に「ラーメン二郎に誤認されることが不本意」と書き込みしたところ、火に油を注ぐことになり、さらに大炎上。その後、「ラーメン二郎を愛する方々に敬意を欠いて非常に反省」と謝罪した経緯がある。



・麺達人株式会社は宅二郎を商標登録

宅二郎は店名を変更して営業を続けているが、宅二郎を運営していた麺達人株式会社は宅二郎を商標登録しており、多くの人たちが激怒。反省し、謝罪をしておきながら、2021年3月現在も商標は取り消していない(手放していない)のである。反省とは何だったのか、謝罪とは何だったのか。

・ラーメン二郎と弁護士が異議申し立て

そんな状況下で商標登録のデータを調べてみると、2021年3月現在、ラーメン二郎とその創設者である山田拓美さん(77歳)が最強弁護士軍団とともに、麺達人株式会社に対して異議申し立てをしている状態だ。




・商標だけは断固として手放さないその姿勢

常識的に考えれば、宅二郎という名称などを起因として炎上したことに対して反省しているのであれば、麺達人株式会社は宅二郎という表表を取り消す流れが当然だと思われる。インターネット上で「ラーメン二郎を愛する方々に敬意を欠いて非常に反省」と謝罪しておきながら、商標だけは断固として手放さないその姿勢は、多くのラーメン二郎ファン、ラーメンファンから不快感を示す声が出ている。

・宅二郎という商標を手放してほしい?

現時点で、宅二郎という商標を麺達人株式会社が保持できているということは、法の上ではラーメン二郎の考えが通っていないことになるのだろうか。もし本当にラーメン二郎に敬意の心を持っているのであれば、宅二郎という商標を手放してほしい。多くのジロリアンがそう思っているのは間違いないだろう。

・麺達人株式会社はどんな対応をとるのか

いま、この宅二郎という商標に関して、多くの人たちが注目している。今後、宅二郎という商標に対して麺達人株式会社がどのような対応を示していくのか? それによって大きく社会からの麺達人株式会社を見る目が変わっていくのも間違いないだろう。


もっと詳しく読む: 【話題】宅二郎を商標登録した会社をラーメン二郎の親父と最強弁護士軍団が異議申し立て / このまま奪われたままか(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/03/25/ramen-jiro-takujiro-objection-news/

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