“強刺激”な4つのホラーアトラクションが楽しめる「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地」福岡・天神にオープン[ホラー通信]
「方南町お化け屋敷オバケン」と株式会社タイトーが、タイトーステーション福岡天神店内に「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地」を3月20日よりオープンさせる。
九州一怖い“強刺激”エンタメスポットと謳い、VRアトラクションやミッションクリア型アトラクションなど4つのホラーアトラクションを展開する。
タイトー完全オリジナルの「丑の刻地下病院」は、病院をモチーフにした脱出ゲーム。職員の事故や患者の死が相次ぎ廃業となった病院に迷い込み、狂った院長の手伝いをすることになる。しかし、手伝いの内容を一度でも間違えると殺されてしまうとか……。プレイ時間は約12分、プレイ人数は1~5名。
「バイオハザード ウォークスルーザ フィアー」は、ホラーゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』の世界のなかを歩き回れるVRホラーアトラクション。何者かに襲われ、大きな屋敷の地下室に捕らわれたプレイヤーたちは、協力して脱出を試みる。プレイ時間は約20分、プレイ人数は2~4名。
ミッションクリア型ホラーアトラクション「迷図」は、「オバケン」が過去に方南町店舗で実施していたアトラクションを、“くらやみ遊園地特別版”として復活させたもの。ひどい頭痛に悩まされたあなたは、“心霊療法”を謳う謎の病院を訪れ……。プレイ時間は約10分、プレイ人数は1~4名。
「コネクテッド・ルーム」は、「オバケン」の新作となるミッションクリア型ホラーアトラクション。手錠で拘束され、鎖でつながれた2人のプレイヤーが、自由の利かない状態でミッションをこなし脱出を目指す。プレイ時間は約20分、プレイ人数は2名。こちらはホラーがあまり得意じゃない人でも楽しめる内容になっているそうだ。
地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地
2021年3月20日(土)オープン
https://www.taito.co.jp/kurayami
場所:タイトーステーション 福岡天神店 B1
営業時間:平日 13:00~21:00(最終受付 20:30)、土日祝11:00~21:00(最終受付 20:30)
定休日:年中無休
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