黄砂で文字通り真っ黄色になってしまった北京 「中国でマスクが必要なもう1つの理由」「恐ろしい光景だ」

3月15日の朝から、過去10年で最悪の黄砂に見舞われた中国の北京市。Twitter上には、黄砂で文字通り真っ黄色になってしまった北京市内の様子を撮影した動画が多数公開されています。


https://twitter.com/Zhou_jinfeng/status/1371255307653902336


https://twitter.com/SangeetJourno/status/1371260564626804736


https://twitter.com/sasapetricic/status/1371290570560303109


https://twitter.com/TomMackenzieTV/status/1371248376545603584

世紀末を描いた映画のワンシーンのような光景が広がっています。


https://twitter.com/janisfrayer/status/1371274773158789122

大気汚染のレベルを示す指標の空気質指数(Air Quality Index、AQI)では、中国の場合だと300以上の数値で“危険”レベルに該当します。ところが、この日の北京はなんと999というレベルマックスの数値を計測しました。

次のような声がTwitterには寄せられています。

・火星みたいじゃん
・神が怒りまくってるということだな
・中国でマスクが必要なもう1つの理由
・中国へのしっぺ返し
・恐ろしい光景だ
・ある意味自業自得だよな
・因果応報
・『DUNE/デューン 砂の惑星』の予告編かと思った
・『ブレードランナー』の新エピソードかよ
・山火事の時のサンフランシスコを思い出す

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/SangeetJourno/status/1371260564626804736

(執筆者: 6PAC)

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