ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク、【グラミー賞】でパフォーマンスしたいとSNSで猛アピール

現地時間2021年3月14日に開催される【第63回グラミー賞】で、ライブ・パフォーマンスを披露するアーティストが公表されたが、そのリストに名前がなかったシルク・ソニックことブルーノ・マーズとアンダーソン・パークが、ラインナップに加えてほしいとSNSで猛アピールした。
3月7日にブルーノは、【グラミー賞】を主催するレコーディング・アカデミーをタグ付けし、「【グラミー賞】へ。そちらのショーでパフォーマンスを披露することを失業中のミュージシャン二人に許可していただけると、非常にありがたいのですが。我々は曲を出したばかりなので、現在プロモーションをとても必要としています。このレコードには多くがかかっているので(来週のペリカンズの試合もそうですけど、それは別の話ですね)」と冗談めかしてツイートした。
彼はさらに、「我々はしばらくパフォーマンスができておらず、ただ歌いたいだけなのです。オーディション・テープをお送りしますし、必要なだけ新型コロナウイルス検査も受けます。割増にならないことをお約束します。我々はただライブがしたいだけなのです。このリクエストをご検討いただき、我々に輝く機会を与えていただけたらと思います」と丁寧に続けている。
この落ち着いた文章をブルーノが投稿する前に、アンダーソンは興奮気味のツイートを連投していた。彼はまずブルーノをタグ付けし、「YO @BrunoMars WHAT THE F***?!?これ見た?!?!電話くれよ!!」と、【グラミー賞】の出演者リストに自分たちが載っていないことをアピールし、別のツイートでハッシュタグ(#LetSilkSonicThrive)をバズらせた方がいいかなどと提案している。
何度かやりとりしたあとにブルーノから“落ち着け”と言われたアンダーソンは痺れを切らし、「嫌だ!俺は家族に何か月も会ってないんだ!(“Leave the Door Open”には)成功してもらわないと困るんだ!お前約束しただろ!みんな手伝ってくれ!Twitter全体でこれをトレンドさせる手助けをしてくれ!頼むよ@RecordingAcad #LetSilkSonicThrive」と、【グラミー賞】に訴えかけている。
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