「ヒトラーの口髭みたい」との批判を受けAmazonがショッピングアプ‪リ‬のアイコンを変更

今年の1月にショッピングアプ‪リ‬のアイコンを変更したばかりのAmazonが、アイコンをひっそりと再変更していたことが明らかになりました。


https://twitter.com/alexhern/status/1366396140116131842

左が変更前で、右が変更後のアイコンです。


https://twitter.com/xxcrivvvssjcb/status/1353901291374710784

1月にアイコンを変更した直後から、アイコンの青いテープの部分に対して「アドルフ・ヒトラーの口髭みたい」といった声がSNS上で聞かれるようになりました。上記のツイートでは「ニヤニヤしてるヒトラーが見える」という一文が投稿されています。こうした批判を受けた後の2月下旬に、アイコンのマイナーチェンジが行われました。

CNNによれば、“ヒトラーの口髭”風アイコンが表示されたのはイギリス、スペイン、イタリア、オランダのiOSアプリのみということです。

このニュースに対する反応は以下のようなものが見受けられました。

・ヒトラーの口髭って青かったの?
・Amazon使わないからアイコンなんてどっちでもいいし
・変更後はチャップリンに見える
・次は「性的区別のない段ボール箱」なんだろ
・人類が確実に退化してることがわかるニュース
・聞いただけで疲れるニュースだな
・どっちのアイコンもヒトラーには見えないけど
・アイコン見ただけでヒトラーを連想するか
・どちらのアイコンもカッコ悪い
・人類がもはや異常
・冗談かと思ったらホントの話なのね
・常に誰かが何かに文句を言う時代
・今度はムッソリーニに見えるぞ

※画像:
https://twitter.com/nypost/status/1366754350480171012

※ソース:
https://edition.cnn.com/2021/03/02/tech/amazon-app-logo-change/index.html

(執筆者: 6PAC)

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