今日は何の日?【2月18日】
嫌煙運動の日
1978年(昭和53年)のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしたことに由来。当時は嫌煙権という言葉も耳新しく、多くのマスコミがこの集会を報道、一気に嫌煙運動が盛り上がっていったそうです。
禁煙 ※画像はイメージです © Shutterstock.com
雨水
二十四節気のひとつで、読み方は「うすい」。雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味です。江戸時代の商家では「雨水」から雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれ、農家では「雨水」を目安に農耕の準備をしたのだとか。この時期から草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなります。
雛人形 ※画像はイメージです © Shutterstock.com
>>【二十四節気】2021年の「雨水」はいつ?読み方や意味は?雛人形を飾るのにおすすめの日?- イエモネ
冥王星の日
1930年2月18日に冥王星が発見されたことから。当初は太陽系の第9惑星とされてきましたが、その後新分類で惑星には当てはまらないとされ、準惑星に分類されることになりました。冥王星を発見したのは、当時24歳のアメリカの若き天文学者クライド・トンボー氏。
冥王星 ※画像はイメージです © Shutterstock.com
協力:日本記念日協会
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