【ネタバレ】菅田将暉×土屋太鳳主演の映画『となりの怪物くん』のあらすじ&キャストまとめ

access_time create folderエンタメ
【ネタバレ】菅田将暉×土屋太鳳主演の映画『となりの怪物くん』のあらすじ&キャストまとめ

菅田将暉さん×土屋太鳳さんのW主演で公開された映画『となりの怪物くん』。原作は累計発行部数610万部を越えている大人気コミックです。主演の菅田将暉さんだけでなく山田裕貴さん、佐野岳さんと特撮好きにはたまらないキャスト陣も楽しみの1つ。このページでは映画『となりの怪物くん』のストーリー、キャストをご紹介!

映画『となりの怪物くん』はキャストにも注目!

2018年に公開された映画『となりの怪物くん』は、キャストだけでも十分楽しめる映画です。
<映画『となりの怪物くん』キャスト>
・水谷雫:土屋太鳳
・吉田春:菅田将暉
・夏目あさ子:池田エライザ
・佐々原宗平:佐野岳
・山口賢二:山田裕貴
・大島千づる:浜辺美波
・吉田優山:古川雄輝/幼少期:城桧吏
・三沢満善:速水もこみち
・吉田泰造:佐野史郎
・三沢京子:西田尚美
数々の実写化映画に出演している土屋太鳳さんはウルトラマン列伝への出演経験があります。そして、W主演を務めた菅田将暉さんは仮面ライダーW、メインキャストの佐野岳さんは仮面ライダー鎧武、山田裕貴さんは海賊戦隊ゴーカイジャーに出演経験があるなど戦隊好きにはたまらないキャスティングです。
また、古川雄輝さんが菅田将暉さんの兄役を務めているのですが、2人の雰囲気がそっくりで本当の兄弟のようでした。
さらに今やドラマに映画に大忙しの浜辺美波さんも出演していて、本編はもちろん、豪華キャストが魅力の作品でもあります。

映画『となりの怪物くん』あらすじ

身体能力が高く超問題児の春(菅田将暉)とガリ勉&冷血の雫(土屋太鳳)は、恋人も友人もいなかった。
高校1年の4月、不登校だった春にプリントを渡しに行くよう頼まれたことがきっかけで春と雫は知り合う。
雫を勝手に「初めての友達」に認定した春は唐突に雫に告白。始めは春に対して無関心だった雫は、春の本当の優しさを知り少しずつ惹かれていく。
春と雫の周りには夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)など個性豊かな仲間が増えていった。そして、春のライバル・やまけん(山田裕貴)の登場により三角関係も勃発。恋や友情、家族の問題に直面し2人それぞれの世界は少しずつ変わっていく。
なぜ春は”怪物”になったのか。春と雫の恋の行方は?
ここから先は、ネタバレになります!まだ見ていないという場合には、ぜひ映画を見てみてください。雫や春だけでなくそれぞれの甘酸っぱい恋や友情に心温まる作品です。

超問題児の春とガリ勉&冷血の雫の出会い

雫の隣の席はいつもあいていた。隣の席の生徒は入学式から登校していない吉田春。ある日雫は、担任の先生から春の学校の資料を届けるように言われる。
春が住んでいるバッティングセンターに資料を届けた雫を見た春は、学校の回し者と雫を勘違いするが、プリントを届けに来たことを伝えると一転して春は嬉しそうな表情を浮かべる。
自分が浮いた存在であることをわかっていた春にとって雫は、初めて学校にできた友達のようで嬉しかった。
それでも学校に行けずにいた春は、ある日学校帰りの雫とカフェに行くことを提案する。
雫と春がカフェにいると春にお金とたかる他校の生徒が現れ、雫は「本当の友だちならお金をたからない」「あんな友だちならいない方がまし」と言うが、そんな雫に対して春は怒って2人はケンカしてしまう。

春が暴れた本当の理由

カフェでの春と雫のケンカを見ていた佐々原(ささやん)は春の中学の同級生で、あることをきっかけに春に恩を感じていた。
中学時代、ささやんはいじめられてる同級生を見ていることだけしかできなかった。しかし、いじめていたメンバーを春がやっつけてくれた事を雫に話す。
その話を聞いた雫は、春が入学式に起こした事件も、本当はいじめられている生徒を助けようとしていただけだったのかもしれないと気付く。

春と雫の距離が縮み始める

春と雫の距離を縮めるきっかけを作ってくれたのは、またしても担任だった。担任は、これ以上休むと退学になる春へのプリントを雫に届けさせたのだ。
雫はプリントを届けに行ったバッティングセンターで、カフェで春にお金をたかっていた他校の生徒が春の悪口を言っている場面に遭遇してしまう。
そんな姿を許せなかった雫は、他校の生徒達に「春ともっと誠実に友だちとして付き合うように」と意見する。
一部始終を聞いてしまっていた春が仲裁に入り、一件落着したが雫は春の初めての涙を見ることになった。
春の涙の理由は、雫が身体を張って自分のことをかばってくれたことだった。そんな春を見た雫は思わず春の事を抱きしめて「大丈夫。今に春の周りはたくさんの人で溢れる」と伝える。
「なんかドキドキする。俺、雫のこと好きかも!(性的な意味で)」と言った春に雫は戸惑う。
個人的に、この告白のシーンの春がかわいくてキュンとしてしまいました。

春が登校してきてペースを乱される雫

周りから怖がられていた春だったが、雫がいるなら学校に行くと言って登校するようになる。
先生に対して「お前は嫌いだ!どっかいけ!」と言ったり周りに威嚇したりする春に「春!」と一喝する雫。
春はトイレにもついて行こうとしたり、校庭から叫んだり、もんじゃに連れて行けと誘ったり。雫は、無邪気な春にペースを乱されていく。
中間試験を前に、雫の所に夏目あさ子が現れる。
勉強を教えて欲しいとお願いする夏目あさ子に対して、オフ会に連れて行くことを条件に勉強を教えることになった春。
周りから怖がられていることを警戒して、背中を丸めて雫の後ろに隠れる春が本当にかわいい。

にわとりの名古屋

雫は、努力を裏切らない勉強を何より優先にしてきたはずだったのに、テストでまさかの2位。そして1位は春だった。春に一言文句を言ってやろうとすると、突然春の胸からにわとりが飛び出す。
迷っていたにわとりをほっとけなくて学校に連れてきてしまった春だったが、そのことをききっかけににわとり飼育委員が発足し、春・雫・夏目・ささやんでにわとり小屋を作ることになる。
初めてクラスメイトと休日を過ごすことになり嬉しい春だったが、買い物先で以前自分にお金をたかっていた他校の生徒と遭遇し険悪な雰囲気になってしまう。
やまけんが仲裁に入り、他校の生徒とやまけんもにわとり小屋作りを一緒にやることになる。にわとりの名前を名古屋と名づけみんなで飼うことになった。
にわとりの”名古屋”がシュールで面白く、ほっこりするシーンでした。

雫が勉強を頑張る本当の理由

優山が家に来ているとみっちゃんから連絡を受けた春は、雫の家にお邪魔することになる。
雫の家ではお母さんが働いていて雫がご飯を作っていること、雫と一緒で不愛想な弟がいることを知る春。
そこで春は、雫がなんでそんなに勉強が好きなのかを尋ねた。
雫は、花火大会に母と行けなかったことをきっかけに期待して裏切られることが怖くなったことを話す。勉強は裏切らないし、頑張った分だけ返ってくるから好きだと言った。

春の兄の登場で2人に距離ができてしまう

春と過ごす初めての夏休みで、それぞれの恋模様が少しずつ変わり始める。
雫の弟と一緒にラジオ体操に参加したり、バーベキューをしたり楽しい夏休みを過ごし、不器用だけど本当は優しい春に雫は少しずつ惹かれていっていた。
しかし、春の兄・優山が雫に接触し、春が家から追い出された事、春の父が春を家に戻そうとしていることを聞かされる。
雫にかまうな!と優山から雫を遠ざけたが、雫は「お兄さんと話した方がいい。」と春を諭しなんで逃げるのかを問い詰めるたが春は「いちいち詮索するな!」と怒ってしまう。
他人に振り回されることを恐れ、勉強を阻むものは切り捨てるはずだった雫は心が揺れている自分に気付く。
そして、文化祭を前に学級委員の大島千ヅルと春が仲良くしている姿を見て雫はやきもちやいてしまい、そんな自分にも戸惑う。

シュールすぎる文化祭

相変わらずギクシャクしている春と雫を気にする夏目。相談にのってくれた夏目に対して「あなたには関係ない」と雫は冷たい対応をしてしまう。
本当の友達は腹割って喧嘩して始まるんだとみっちゃんに言われ、夏目はみっちゃんにどんどん惹かれていった。
一方で、文化祭で迷子になってしまったやまけんと遭遇した雫は、春への想いをやまけんに打ち明ける。
今まで1人で寂しいと思った事がなかった雫。でも寂しいという感情は、相手がいるからこそ感じる感情だと知らされる。その言葉をきっかけに雫は夏目に謝り、2人は仲直りできた。

 

ゾンビメイクでも真顔の雫とかわいすぎる夏目がシュールでたまりません。そして、2人が仲直りするシーンは涙。
私自身も、高校生の頃の文化祭を思い出して懐かしい気持ちになりました。

夏目とみっちゃんの関係

かわいくてモテる夏目。男性は怖いと思っていたが大人なみっちゃんに次第に惹かれていく。
クリスマスに「いい恋愛は人間を丸くしてくれる」と教えてくれたみっちゃんに対して、思わず告白してしまった夏目。
しかし、バレンタインでみっちゃんは「優しくするのは正面から向き合うつもりがないからだ」と諭し、夏目の恋ははかなく散ってしまう。
確かに、高校生から見た社会人は、なんだかかっこよかった気がします。そしてみっちゃんの言葉も大人になった今では「わかる!」と言いたくなる言葉でした。

大島千づるの切ない恋

体育の授業や文化祭の準備から少しずつ春に恋心を抱いていた大島。
しかし、春は大島を友達としか見ておらずいつも雫の事を見ていた。
バレンタインの日、春にチョコを渡そうとする大島に対して、春は雫に渡す誕生日プレゼントの相談をしてしまう。
自分が渡そうとしていたプレゼントを隠して、春にアドバイスをする大島の健気さがなんとも切ない。そして、浜辺美波さんがとにかく可愛らしくて癒されます。
個人的には、大島の恋ももう少し映画で描いて欲しかったと思ってしまいました。

雫の誕生日、2人がついに…!

努力してもどうにもならない自分以外の気持ちや、そこから生じる痛みに耐えられるのか不安を感じた雫は春への気持ちを押し殺していた。
バレンタイン&雫の誕生日。雫は、誕生日ケーキを自分で作って、飾りつけも自分でしていた。
弟と父にプレゼントを渡すために自分の部屋に行くと、サプライズをしようと思っていた春と遭遇してしまう。
春からのプレゼントは、みっちゃんのお母さんが使っていたペンだった。春からの思わぬプレゼントに喜ぶ雫。
仕事で来れなかった母に代わり春が雫の誕生日会に参加するが、春を送る帰り道で春は雫のお母さんに電話することを提案する。
お母さんと電話で話せた雫は、春に自分の気持ちを伝える。
お母さんに電話しながら緊張する雫が、春の服の裾をギュッとつかむシーンがとても可愛かったです。
そして、その後の胸ぐらをつかんで脅すように「春が好き」という雫と呆気に取られて「わかった」とキョトンとする春とのシーンも可愛すぎました。

幸せな時間はあっという間にすぎてしまう

3年になってクラスが離れてしまった雫と春。春のクラスには大島がいた。
春のひざで寝る雫や、勉強する雫の腕に名古屋を乗せるいたずらな春。2人で過ごす夏休みやみんなで過ごす夏休みはあっという間に過ぎてしまった。
そしてある日、春が進学しないことを知る雫。春は「マグロ漁船に乗る!」というが、何も知らなかった雫は春に距離を感じてしまう。

うまくいってたのに・・・!

優山の誕生日会に来るように言われる春を見て、誕生日会に行くことを提案する雫。
「俺の世界を壊すな」という春の怖い目に雫は圧倒される。春は、優しかった優山が笑わなくなってしまったから戻りたくなかったことを雫に打ち明けた。
雫は、ただの優山の誕生日会だと思っていたが、雫が目の当たりにしたのは国会ニュースでみたことのある人だった。
とんでもない場所に来てしまったことに気付かされた雫。
雫は、春と自分はどこか似ている所があると思っていたが、本当は住む世界が違ったことを思い知らされた。
そして、春が家を出ていくことになってしまったのは自分のせいだと優山から教えられる。
いくらでも選択肢があるのに、自分の価値を知らない春に対して「いいね。春はいつも僕がどんな気持ちか想像したことがないだろう」「お前さえいなければと思うよ」と言ってしまったことに対し、優山は責任を感じていた。
雫もまた、能力があり手を伸ばせばなんでも手に入るのにパーティからも家族からも逃げ出そうとする春に対して嫉妬してしまう。
そして雫は思わず「春さえいなければ」優山と同じ言葉を春に浴びせてしまった。
「雫ならわかってくれると思ったのに。みんなくそくらえだ!」と春は雫やみんなの前からいなくなってしまう。

春の大切さを改めて感じた雫

パーティーの翌日、春に会ったら謝ろうと決めていた雫だったが、春は学校に来ることはなかった。
春ならわかってくれる、人の気持ちはそう簡単には変わらない。と思っていた雫だったが、積みあげたものは簡単に崩れ去ってしまうことを思い知らされた。
かき氷をこぼしても雫の隣にいるのは春ではなくやまけんだった。そして、ラジオ体操にも春はいない。
受験が終わりあっという間に卒業に。卒業式に担任から春の荷物を届けるようにお願いされた雫。
春の荷物が入った段ボールを階段の途中で落としてしまい、その中に入っていたプリントやもんじゃ屋さんのチラシなどを見て春との思い出に涙する。

 

「雫!」と笑顔で呼んでくれて、いつでもそばにいてくれた春はもういない。後悔してもしきれない悔し涙を流す雫を見て、思わず泣いてしまうシーンです。

やまけんと雫の関係

最初は雫の事を好きな春をからかうつもりだったやまけんだったが、正直な雫にどんどん心を奪われてしまった。
卒業式の日、やまけんは雫たちの学校まで来て雫に告白をした。
雫はいつも助けてくれて、いつもの自分でいられるやまけんに感謝の気持ちを伝えた。
予想を越えてくることばかりで心が乱されるけど、春といると楽しい。春の事を考えるだけで楽しいからごめんなさい。と、告白を断った。
抱きしめて「後悔すんなよ。俺ほどの男は一生現れないぞ?」というやまけんがカッコ良すぎました。
花男の花沢類のポジションと重なる部分も。でも、やっぱり雫には春が良いなと思ったシーンでした。

映画『となりの怪物くん』ハッピーエンドで完結!

先生から頼まれた春の荷物をみっちゃんのバッティングセンターに届けた雫。
「最後に一発どう?」と言われてバッティングをしていると、金魚を持った春の姿が。
相変わらず唐突で突拍子もない。こんな風に急に帰って来られても嬉しすぎて反応に困る。という雫に対して「どいつもこいつも俺を遠ざける。だからメキシコ湾の研究所の船に乗ってきた!」と話す春。
雫に言われた言葉を思い出して戻ってきた春に対し、会いたかったと春に抱きつく雫。
雫と春の恋は、無事にハッピーエンドで終わりました。

映画『となりの怪物くん』本音レビュー

映画『となりの怪物くん』を見て個人的に感じたのは、下記の点でした。
・子犬のような春がかわいすぎる!
・西野カナの挿入歌がちょうど良い
・映画を見てから原作のコミック『となりの怪物くん』を全巻読むのがおすすめ
この作品の良さは色々とありますが、何より無邪気で子犬のような春がかわいすぎる所ではないでしょうか…。
久しぶりに登校して雫の後ろに隠れたり、もんじゃを食べに行きたいと駄々をこねたり、母性本能をくすぐる春。いつの間にか周りに人が集まるのも納得です。
それだけではなく、春が時々見せるどこか寂しそうな目もほっとけなくなってしまう原因の1つ。春の寂しそうな目や、苦しそうな目は、菅田将暉さんだからこそできた目だと感じました。
ドラマ『MIU404』の時にもしていた危うくて取り込まれそうな視線は、俳優菅田将暉さんの最大の武器な気がします。
また、西野カナさんの恋愛ソングもぴったり!ちょうど良い所で流れるので思わず涙してしまったり、ハッピーな気分になったりできました。
ただ、2時間ではおさまりきらない魅力が原作にはたくさんあるので、原作を全巻読んでから見るとちょっと物足りなくなるかもしれません。
しかし、原作を読んでいない状態だと所々おいてけぼりになって「?」となるシーンもあるので、映画を見てから原作を読むのがおすすめです。

映画『となりの怪物くん』を家で楽しもう

それぞれの恋心がかわいくて切なくて「もっと詳しく見たい!」「2時間の映画ではまだまだ物足りないからドラマ化して欲しい!」と個人的には思った映画です。
エンドロールでは大人になった雫と春のウエディングパーティーにいつものメンバーが集まります。
大人になったら経験できない青春時代。あなたもこの中の誰かとリンクする部分があるかもしれません。
お家時間にぜひ映画『となりの怪物くん』を見てみてください。

となりの怪物くん

となりの怪物くん

2018年/日本/105分

作品情報 / レビューはこちら

関連記事リンク(外部サイト)

泣ける映画『orange-オレンジ-』のあらすじ・キャストまとめ【漫画原作を実写化】
【ネタバレあり】ドラマ・映画『SPEC』シリーズのあらすじまとめ!
映画『奥様は取り扱い注意』あらすじ&みどころを紹介!ネタバレありでドラマの復習も!

access_time create folderエンタメ
local_offer
映画board

映画board

映画に関連するニュースや作品情報、レビュー、キャスト情報、視聴率、ランキング、チケット予約などを掲載している映画メディアサイト。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧