音楽業界に浸透する性差別について、2020年世界No.1テクノDJのCHARLOTTE DE WITTE(シャーロット・デ・ウィット)が「女性DJ」を示すワードを「信じられないほどイラつく」と語る

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音楽業界に浸透する性差別について、2020年世界No.1テクノDJのCHARLOTTE DE WITTE(シャーロット・デ・ウィット)が「女性DJ」を示すワードを「信じられないほどイラつく」と語る

直近のインタビューにて、2020年度の Alternative Top 100 DJs にて世界 No.1 の座に輝いたテクノ DJ の Charlotte de Witte(シャーロット・デ・ウィット)が、音楽業界におけるジェンダーの不平等に関する彼女の考えを語った。
GRAMMY.com のインタビューのなかで、Charlotte de Witte は「female DJ(フィメール DJ/女性 DJ)」というフレーズが含む逆説的な性質についてを含んだ多くのトピックについてを語った。
Charlotte de Witte は「DJane(ディージェーン)」という言葉を嘆きつつ、この言葉を「信じられないほどイラつく」と言った。

「それは、信じられないほどイラつく。そして、それは常に起こるのよ」
「同様に起こる非常に厄介なことは、オンラインの人々が DJ を比較する傾向がある場合、99%の場合、それは2名の女性 DJ についてだわ。そして、彼らは確かに「フィメール DJ」または「DJane」という言葉で彼女たちを呼んでいる」

更に、Charlotte de Witte は EDM シーンにおける女性の性差別との戦いは他にもたくさんあると言った。

「私は11年前から DJ をしているけれど、それ(女性差別)に慣れているとは言えない」
「それ(女性差別)は私に悪寒を与えるわ。つまり、私の近くの誰かがそのようなことを言うなら、私はそれについておそらく言い返すでしょうね。でも、私は人々に浸透しているこの(性差別的な)考え方が、なかなか変わらないことに気づいた。また、人々はそういった発言の何が悪いのかを完全には理解していない。それは正しくないわ。でも、誰かを “女性 DJ”と呼ぶよりも、はるかに悪い言葉をいうことができる。つまり、他にも戦わなきゃならないことは多いってことよ」

フィメール DJ、DJane という言葉は確かに一般に浸透しているものの、Guy DJ や DJames という呼称は全く耳にすることはない。
こういった小さな女性差別は、日頃多くの場合人々はあまり気に留めることが少なく、ついついそう言うものだと思い込みがちだが、対象となる本人たちに不快感を与えてしまっている場合、こういった部分の違和感を少しでも少なくしていくことが、性差別をなくすことに繋がっていくのかもしれない。
 

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