みちょぱ『スッキリ』コメンテーター出演にネット騒然! 彼女がこれだけ重宝される訳

28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、みちょぱがコメンテーターとして初出演。ネットをザワつかせた。


https://twitter.com/michopaaaaa/status/1354385178106322948

【TV出演告知】
あした、1/28 8:00〜
日本テレビ「スッキリ」
なんと、コメンテーターとしての
出演です!!!
優しい目で見守ってください。笑


https://twitter.com/HEIDI_YAMADA/status/1354565488597028864

まさかのスッキリのコメンテーターにみちょぱ
これは嬉しい
大好きだから。


https://twitter.com/chifuaki426/status/1354595064031240193

朝からみちょぱは元気出る

という喜びの声もある中、


https://twitter.com/minami1005/status/1354566868736954370

今日のスッキリ、ナゼみちょぱ

と疑問の声もあがり、賛否分かれた形に。

みちょぱの初『スッキリ』の評価は?ハリセン春菜の後任!?

加藤浩次が、みちょぱに「みちょぱ、どう思う?」とコメントを求めたのは約2時間の中で15回程度。加藤も、振りやすい話題のところで適宜振っており、それだけ手厚くもてなされていることが分かる。
 
ここでネットの中では


https://twitter.com/aatan_love_ktm/status/1354594476669325312

春菜の後任はもしや、みちょぱかなぁ
だとしたらうれしー
春菜辞めちゃうのもちろん悲しいけど

と憶測する視聴者もいた。確かにこの時期にどうして“みちょぱ”なのか不可解な点も否めない。ただ彼女は『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出ることもあるため、そこまでワイドショー出演が特別なことではない。

ちなみにこの日は、若干、硬さはありつつも自分の言葉で等身大で話していた。際立ってイイことを言っていたわけではないが、素直な感想を言ったりして、彼女に求められる役割は果たしていたように思う。

それにしても、ネットでは、


https://twitter.com/smp_ym08/status/1350101717929529345

みちょぱって毎日テレビで見るけど休みあるの??


https://twitter.com/roll_kyabetsu_/status/1351121369619116046

毎日絶対みちょぱはテレビに出てる

という声もある。一体、彼女はどうしてこうも重宝されるのだろうか?

みちょぱが使われる理由1:知ってる人を使いたい

色々、後付けでは考えられるが、まず大前提としてここ10年は特に、どこの馬の骨とも分からない未知数のタレントを出して失敗するより、ソコソコでいいから、及第点を取れるタレントを選んでしまう傾向が強い。つまりテレビマンは挑戦したくないのである。昔は、どこから引っ張ってきたのか分からないタレントがいたが、とにかく一つでも安心材料を得たいのである。

だから会議で「みちょぱ、どうですか?」となると、「あっいいね」と条件反射で決まってしまう。

みちょぱが使われる理由2:視聴者の温度感とちょうど合っている

みちょぱのスタンスは、とりたてて飾ることなく、めちゃくちゃハシャぐこともない。つまりテレビを見ている視聴者と同じ温度感なのである。いい湯加減なのである。これまでのバラエティ女王、矢口真里、ベッキー、小島瑠璃子はいずれも元気が前面に出ていたが、日本がゆっくり下り坂になっていく時代に、いい塩梅のテンションなのである。

みちょぱが使われる理由3:若者の代弁者?

「若者をテレビに呼び戻す」ことがテレビの使命になりつつある中、みちょぱは、ネットユーザーにもリーチがかけられる存在。「それだったらYouTuberでいいのでは?」という声もあるだが、テレビの様式にまだなじめなかったり、だだっ広いスタジオで、ライトが煌々とついている環境に緊張してしまう者もいる。いずれにしても、若者が思っていることを素直に口に出してくれることが有難いのだ。それでいて茶髪に、やや日焼けした“映える”ビジュアル。同類に、ゆきぽよがいるが、みちょぱに声をかけて断られた仕事を、ゆきぽよに振るという構図である。

さて、そんなみちょぱは現在22歳。もしこの先、結婚してママタレになったら、さらに最強になっていくに違いない。もし結婚しなかったとしても、飯島愛さんのようなポジションになるのであろう。いずれにしても、みちょぱ一強時代は続いていくものと思われる。そして来週の『スッキリ』再登板はあるのだろうか?

(執筆者: genkanaketara)

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