ファミマ苺にローソンはチョコ、風味活かした奴らがずらり!:今週のコンビニパンランキング
今週もやってまいりました。
2020年1月第3週、コンビニサンドイッチ・パンランキングのコーナーです。
それではさっそく、今週人気のコンビニサンドイッチ・パンランキング、TOP3の発表にうつりましょう。
第3位
第3位、ファミリーマート「あまおう苺ホイップサンド」。
もちふわなパンにはいちご原料を練り込んであります。
サンドされているのはあまおう苺ジャムをミルキーなホイップと合わせたいちごホイップ。
こちらが原材料欄となります。
pal_hime11さんは買おうかどうしようか悩まれたとのこと。
「もっといちごホイップほしい!」パンは少しむっちりしたしっとり口溶けよい生地
ほんのりいちご風味のほんのり甘い生地
そしてほわほわいちごホイップ甘酸っぱさも感じるミルキーなまろやかホイップ
めっちゃおいしいやのにパンに対して少なすぎる!
期待のホイップは大変おいしかっただけに、物足りなさを感じてしまったようですね。
ふんわりコッペパンからあふれ出る、爽やかな酸味のホイップ。
いかにもジャムブレンドらしい、濃厚な果実感と甘酸っぱさがあります。
パンはふんわり塩気があるタイプ、そこにほのかにいちごの風味を漂わせ。
あまおうの芳醇さ、ジャムパンの濃厚さにホイップの軽さまろやかさを添えた一品でした。
第2位
第2位、ファミリーマート「大福みたいなパン(あまおう苺あん&ホイップ)」。
もちっと生地とあまおう苺あんを合わせて、いちご大福をイメージしています。
中には苺あんの他にホイップとぎゅうひも。
こちらが原材料欄となります。
その場しのぎさんがクチコミを寄せてくれています。
「もっちりモチモチぎゅうひが美味しい!」パンはしっとりふんわりな食感で甘さ控えめ
中はしっかり甘いホイップとほんのり甘酸っぱい苺あん、
そしてもっちもちのぎゅうひ!
ふんわりからもっちりへの食感の変化が楽しく、美味しいです
ぎゅうひの食感がいい仕事をしていたようですね。
かぶりつくと、むにょっと伸びる求肥がなんとも大福気分を味わわせてくれます。
口の中ではとろりと苺あんが、すっきりした甘酸っぱさを感じさせ。
ホイップがなめらかに、それらを包み込んでいきます。
苺クリーム大福のおいしさに、パンのふんわり感が加わったおいしさを見せてくれました。
第1位
それではお待ちかね、今週の第1位は……
ローソン「マチノパン 焼チョコタルト」!
生クリームとココア入りしっとりチョコ生地を、タルトに仕立ててあります。
タルト生地にはクルミと隠し味のコーヒー入り。
こちらが原材料欄となります。
SANAさんのクチコミをご覧ください。
「焼チョコタルト」しっとり食感で、甘くて美味しい〜(*^^*)
タルト台はしっかりめのザクリ食感。
チョコ生地はギュッと詰まった感じの
ビターよりの濃厚なチョコケーキで良いですね〜。出典:SANAさんのクチコミ
形状に厚みが増した分、おいしさの厚みも増えたようですね。
チョコ生地はホロリ、タルトはザクザク、チョコタブレットがコリコリと。
一口めから実に楽しい歯触りのトリオで出迎えてくれます。
しっとり感もあるチョコ生地は、苦味と甘みのほどよいバランス。
くるみとコーヒーを忍ばせたタルトがまた香ばしく、チョコ生地を引き立てています。
来週の結果は?
先週に引き続き、今週も人気の苺のパン。
苺のホイップたっぷりのサンドに、苺あんと求肥を仕込んだ大福仕立て。
どちらにもブランド苺、あまおうを使ってその風味を活かしています。
しかし今回、それらを抑えてトップに立ったのはローソン焼きチョコタルト。
しっとりチョコ生地のおいしさもさることながら、
タルトに仕込んだくるみとコーヒーの風味が味わいをさらに深めていました。
それぞれ素材の風味を活かし、こうして壇上で脚光を浴びるにふさわしい品ぞろいでしたね。
緊迫した状況下、おいしいものは心と体を癒してくれます。
くれぐれも3密を避け、手洗い消毒を励行してコンビニパン・サンドイッチを楽しみましょう。
あなたとあなたの周りの人が健やかでありますよう、ささやかながら祈っています。
それでは、次回のランキングをお楽しみに。
もぐナビ編集部がお送りしました。
関連記事リンク(外部サイト)
贅沢すぎる恵方巻🍣[PR]
ナイルレストラン監修!「幻のカレー」[PR]
ファミマ・ローソン、苺かチョコか!?冬のスイーツ頂上決戦!:今週のコンビニスイーツランキング
日本最大級の食品クチコミサイト“もぐナビ”から、食に関するニュースを配信しています。 見て楽しい、食べておいしい情報を、皆さまにいち早くお届けします。
ウェブサイト: http://mognavi.jp/
TwitterID: mognavi
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。