【歴史グルメ】時代を考えると二度と作れない気がするお菓子 / マシュマロと苺クリームが美味

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発想は理解できなくもないが、今の時代の流れを踏まえて考えると、二度と作れないお菓子かもしれない。純白のマシュマロ生地の中に苺クリームが入っているお菓子で、触ったときの柔らかい感触、食べたときのモチモチ食感、噛んだときの苺クリームの甘さが楽しめる。

・かわいいピンク色のパッケージ

このお菓子は「パフパフマシュマロ」というネーミングで販売されたお菓子で、人気があったかどうかは不明だが、コンビニエンスストアでも売られていた。かわいいピンク色のパッケージで、人気漫画「ドラゴンボール」のキャラクター亀仙人が描かれている。

・何をイメージして作られたお菓子なのか

メイク等に使用するパフのような形状と感触をしているため、それをイメージして作られたお菓子ともいえるが、ほかのイメージも彷彿とさせるため「食べたいけど買いにくい」という人もいたのではないだろうか。

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・広がる苺クリームの甘さも良い感じ

実際に食べてみると、しっかり美味しいし、ふわっふわの食感が楽しめる。あとから広がる苺クリームの甘さも良い感じ。やや甘さが強い気もするが、紅茶とともに食べればベストマッチかもしれない。

・いろんな意味で二度と作られない?

しっかりと美味しいものの、いろんな意味で二度と作られないと思われるこのお菓子。お菓子自体はとても美味しいので、コンセプトを変えて改めて発売されるかもしれない。

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もっと詳しく読む: 【歴史グルメ】時代を考えると二度と作れない気がするお菓子 / マシュマロと苺クリームが美味(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/01/24/kamesennin-pafu-okashi/

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東京メインディッシュ

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