東堂の見どころは虎杖への熱すぎる友愛!? 注目のベストフレンド戦『呪術廻戦』榎木淳弥&木村昴インタビュー パンダ役・関智一への愛も告白

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて原作連載中、大好評放送中のTVアニメ『呪術廻戦』が2021年1月より第2クールに突入し、「京都姉妹校交流会編」で対決する虎杖悠仁役の榎木淳弥さんと東堂 葵役の木村 昴さんのインタビューをお届け。

2021年1月から始まった第2クール「京都姉妹校交流会編」では、呪術高専・東京校と京都校のメンバーが揃い、生徒同士での激しい戦いを繰り広げます。

東京校・虎杖悠仁役の榎木淳弥さんと京都校・東堂 葵役の木村 昴さんに、見どころとお互いの演技の印象などたっぷりとお話を伺いました。

『呪術廻戦』は余裕のある“クールなやつほど、強い”イメージ

――第1クールの放送開始から、毎週SNSなどでも盛り上がり話題の作品となっていますが、反響はいかがですか?

榎木:別の現場に行ったときに、スタッフさんから「観てます」と言われることが、かなり多くて。男女、年齢問わず、いろんな方に言っていただいて、一般の友達からも連絡が来たりしたので、すごい人気なんだなと他人事のように感じています(笑)。僕はただお芝居をしているだけなので、あまり当事者という感じがしないというか。もちろん、作品が売れたほうが業界的にも良いですし、続きも作れたりしていろんな人が幸せになれるので、すごく有り難いことだなとは思いますね。

――東堂も8話より登場してしますが、反響はありますか?

木村:有り難いことに、原作のファンの方が多いので、東堂が登場してからいろんな方からご連絡をいただいて、お会いすれば「『呪術廻戦』観ているよ」と言っていただけるのは嬉しいなと思います。この間、朝のニュースを観ていたら、書店の店長にインタビューをしている番組があって。店長さんが、「非常に人気があるので、我が書店としましても本棚を領域展開していこうと思っております」と、“店長、前日にそのコメント考えてたな”と思いました(笑)。名誉なことですし、評判が良く何よりもお客さんに楽しんでいただいていることが有り難いです。

――オープニングも段々キャラが増える演出が話題になったり、エンディングもお洒落で。

木村:めちゃくちゃオシャレですね。

榎木:2クール目のほうはまだ見れていないんですけど、また踊ってるのかな?とか気になります。

木村:本編は「次回どうなっていくんだろう」みたいな、緊張感のある終わり方を毎回するので、あのエンディングでちょっと余韻に浸りつつ、ポップになれる。ドーンと暗い方向に引きずりこまれずに、ちゃんと抜け出せる感じが良いなと思います。


TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットEDムービー/EDテーマ:ALI「LOST IN PARADISE feat. AKLO」
https://youtu.be/AWEm4tA2hMc

――榎木さんはここまで演じてきて最初と変わってきたことや、見えてきたものなどありますか?

榎木:虎杖は、すごく印象が変わったという感じはないですけど、単純に見えてものすごく冷静というか。戦闘中も相手のことを気にしていますし、自分の感情の向き合い方とかも頭が良い。基本的に他のキャラクターもみんな考えて行動していて、それぞれの想いがありますよね。

――『呪術廻戦』は真面目なバトルシーンでも、ギャグっぽいセリフというか、ちょっと面白いやり取りが入ったりするじゃないですか。そこがテンション的に難しそうだなと観ていて思うのですが……。

木村:それは僕も観ていて、虎杖のテンションの保ち方ってどうしてるんだろう?と思いました。印象的だったのは、千葉 繁さんが演じる漏瑚(じょうご)と五条先生が戦っているところ。虎杖は映画鑑賞で修行しているところから戦闘の場面に連れてこられるんですけど、五条先生と漏瑚の熱い戦闘で、地面がえぐれたり、ものすごい戦いが繰り広げられている中での虎杖のクールさみたいな。

――――あのシーン、すごく思いますよね! 冷静にツッコミを入れる、みたいな。

木村:完成した中だと「異質でギャップがあって面白いなあ」と観れるシーンなんですけど、声優目線で観ると、アフレコの段階では(まだ完成する前のため)画での情報ってすごく少ないので、その中で、このギャップをしっかりと演じてらっしゃるから、「すげえな!」と本当に思います。

榎木:あんまり意識したことはなかったな。

木村:あはははは!すごいな(笑)。

榎木:たぶん、台本がそういう風にできてるからという気がしますね。僕がどうこうというより、台本を追っていったらそうなるように作られているという。だからよく出来ている作品、キャラクター造形なんだと思います。それぞれの役割が明確に分かれている作品だと思いますね。

木村:虎杖は主人公としてすごく魅力のあるキャラクターだなと思います。

榎木:王道ぽくって王道ではない感じの面白いキャラですよね。

――東堂は、木村さんが演じると聞いて想像していたものから、実際の東堂の声を聴いたら、ちょっとイメージが違って。想像していた木村さんの声より、少し骨太というか、大人っぽい感じで、「あ、こういう感じなんだ!」と意外性がありました。

榎木:落ち着いた感じですよね。

木村:ディレクションいただいたところが大きいんですけど、僕としても色々挑戦させていただいて、8話の収録の間にキャラクターを作っていった感じです。

個人的な僕の課題としても、“もっとナチュラルに演じたい”というのがあって。一番最初のテストのときは、もっと大きな演技をしていたんです。「どんな女がタイプだーーー!!!」みたいにやりたくなっちゃうところがあったんですけど、そこから削ぎ落としていって、今の東堂の形になりました。本当に今まで僕も演じたことのないタイプだと思います。すごく楽しいですし、そうおっしゃってくださって、ちゃんとキャラクターとマッチしているのであれば嬉しいです。

――とても強く屈強な男感が出ていると感じました。

木村:ありがとうございます。僕が『呪術廻戦』を観ていて感じた印象ですけど、この物語において“クールなやつほど、強い”みたいな。

榎木:あ~、余裕がある感じは確かにありますね。

木村:そう! 大声を出していると、ちょっと小者に見えちゃう感じがあるので、なるべく抑えることを意識してアフレコに臨みました。

榎木:最近、共演する機会も増えているので、なんとなく木村さんが東堂をやるとしたらこんな感じかな?みたいなのは予想していたんですけど、そこから全然違う、まさに骨太で誇張しすぎない感じというのは、最初に観たときに「あ、こうくるんだ!」と驚きがありました。でも、やるところは大きくやるという、メリハリはすごく面白くて、そこが魅力的だなと感じました。

木村昴演じる東堂に感謝「すべて説明してくれて、ありがとう」

――お二人の対決シーンはどんな仕上がりになっていますか?

榎木:どんな風になってるんですかね? もう必死にやっていました(笑)。『呪術廻戦』はけっこうディレクションを頂く現場なので、そこに対応していくのが僕は大変だなと思っていて。一生懸命やっていましたけど、何より東堂はセリフ量が圧倒的に多いので大変そうでした。「すべて説明してくれて、ありがとう」と思っていました(笑)。

木村:あはははは! セリフとは別に、モノローグと言われる頭の中の声もとにかく多くて。そこがちょっと大変というか、やりごたえのある内容だったので。

榎木:偉い! 僕だったら大変だって言っちゃう。これからは「やりごたえがある」を使っていこう(笑)。

木村:さっきも言ったように、映像の情報が少ない状態で、その中からアクションを汲み取らなければいけなくて。みなさんが観ている状態ほど滑らかに画が動いていないので、何回パンチをしているのか? パンチが当たって相手がどうなっているのか、みたいなことを想像で補いながら引き出していくことをしなければいけない。僕はそれが得意じゃなくて、テストのときに闇雲に声を入れて、ちょっとずつ直してくというか(笑)。今回はアドリブが非常に多かった印象もあります。

榎木:アフレコのときはまだ絵コンテのシーンもあったので、どっちが殴ってるんだろう?とかもわかりにくいときがあって。家でコマ送りみたいな感じで再生・停止を連打しながら「これがパンチかなあ?」とか、確認したり。虎杖も東堂もけっこうアバウトだから、台本にもパンチのところが「!」だけとか(笑)。それでも出来たから良かったなと思います。

木村:アドリブとかも、バトルシーンだと「うおおおお!」みたいにやりたくなりそうなものなんですけど、榎木さんが非常にシャープなアドリブを入れていっている印象がありました。「デュクシ!」みたいなのじゃなくて、「フッ」とか息遣いのある、よりリアリティーのあるアドリブで、「そうか!これカッコイイな、いいな!」と思って真似して(笑)。なるべく誇張したアクションのお芝居にならないよう注意して、いろいろ挑戦させてもらいました。

榎木:普段はあまりやらないアクションでしたよね。映像が完成したら、この表現で合ってるのかな?と少し怖いと思いつつ、とりあえずやってみよう、みたいな感じで2人ともやっていました。完成を観るのが楽しみですね。

――特に2人は肉弾戦っぽい戦い方なので、より想像で補うのは難しそうだなと思いました。

木村:確かに、手数が多い。これがキックなのか、頭突きなのか、パンチは何発出てどこに当たっているのかでも変わってくるので。本当に我々、頑張りました(笑)。

榎木:よくやりましたよ(笑)。

木村:シンプルにお話を楽しみつつ、2回目を観る方は、「あ、頑張ってるんだな。最初は闇雲だったんだな……」と思いながら観ていただけると(笑)。

榎木:「それがこんなにピッタリ合うようになったんだ!」って(笑)。

虎杖は大っ好きなベストフレンド!?「東堂の中から愛が溢れてたまらない状況に」

――ディレクションが多い現場だとおっしゃいましたが、印象的だったディレクションはありますか?

榎木:僕は一番最初に「力を抜いて喋っていいよ」と言われたので、そこからあまりセリフを脚色しすぎないというか、誇張しすぎずに喋ろうと意識してやっていますね。

木村:僕が言われたのは、「虎杖への愛だよ!」ですね。割とラブ面をディレクション頂くんです。「東堂は、ここはもう虎杖への愛が溢れまくってます! 東堂の中から愛が溢れて今たまらない状況になってます!」みたいな。このあと進んでいく中でも、東堂は虎杖との実在しないはずの大親友だった青春の思い出を見るんです。虎杖に勝ちたいという感じじゃないんですよね、東堂は青春の1ページの感覚というか。

東堂の中で虎杖は、好きな女のタイプが一緒の親友。友達としての存在価値がだんだん上がっていく過程で、愛がどんどん大きくなっていく。何を言ってるんだ?と思うかもしれないですけど(笑)、そのディレクションがすごく印象的でしたね。あと、やっぱり東堂って途中から戦いを楽しみだすので、その引き金となる、有り難いディレクションだったなと思いました。

――その滲み出る虎杖への愛や熱い友情を感じ取りながら観てほしいですね。

木村:ベストフレンドへのラブを。さっきも「マイベストフレンド虎杖悠仁」のセリフがあって、テストで普通に言ったら「もう大っ好きなベストフレンドだよ!? もっと褒めて!」と言われたから、なんかもう若本規夫さんみたいになっちゃって(笑)。若本先輩ではないですけど、愛がこもりまくった「マイベストフレンド」が聴けると思うので、最終話を楽しみにしていてください。

榎木:楽しみです(笑)。

2人がマイベストフレンドになれそうなキャラは? 木村昴は東堂と夢の国へ行きたい!

――では、お二人がマイベストフレンドになれそうな『呪術廻戦』のキャクターは?

榎木:パンダかなぁ。

木村:ああー!! 思ったー!

榎木:パンダは一番常識的なパンダなので(笑)。先輩というところもありますけど、後輩の面倒見もいいですし、何より見た目が良いですよね。パンダと意思疎通ができるという意味で、マイベストフレンドになりたいなと思います。

木村:僕は意外と釘崎みたいな、一見きついんだけど、鎧を着ている感じの人って嫌いじゃなくて。あとズバズバものを言う人と僕は仲良くなれるんです。逆に人の悪いところを言わない人を僕はあまり信用していないというか(笑)。

榎木:素直になんでも言うみたいな。

木村:そう! 嫌いなものを嫌いって言える人を僕は信用しているので、あれくらいハッキリしていてくれると、僕は友達としては仲を深められるのかなと思いますね。僕はそういうタイプです。

榎木:へえ。

――榎木さんは、あまりズバズバ言う人は苦手ですか?

榎木:でも友達はそういうタイプが多いですよ。僕があまり素直に言わないタイプなので。真逆の人と仲良くなるというのが学生時代からありますね。

――では榎木さんも、もしかしたら釘崎と仲良くなるかもしれないですね。

榎木:釘崎はちょっと難しいですね。

――なんでですか(笑)!?

木村:強く言い過ぎ?

榎木:強すぎるし、殴ってくるんだもん(笑)。

――では、ご自分が演じているキャラとベストフレンドにはなれそうですか?

木村:東堂と木村はベストフレンドになれるんじゃないですかね。一緒にスポッチャ、もしくはディズニーランドに行きたい! 2人でディズニーランドに行って、カチューシャ付けながらパレードを観たいな。

榎木:熱い男2人が(笑)。

木村:一見、すっげークールにいるんだけど、パレードでミニーちゃんとかがこっちに来て手を振ってくれた瞬間に感情が溢れ出したり、ミート・ミッキーで緊張しちゃうんですよ、高田ちゃんの握手会のときみたいに。

榎木:あははは!

木村:どうですか?虎杖は。

榎木:虎杖もけっこう素直に何でも言う感じなので、素直に言わない僕とは仲良くなれそうですね、相反する人と仲良くなれる傾向があるので。

――虎杖はストレートにいろいろ言ってくれそうですよね。

榎木:そうですね。お互い気を遣うよりは、そっちのほうが一緒に居て楽じゃないですか。僕はけっこう気を遣うタイプなので、気を遣わないタイプの人のほうが楽ですね。

パンダを演じる関 智一との師弟エピソード!

――今後の第2クールの見どころをお願いします。

榎木:ここから京都校メンバーの戦い方がどんどんわかってきて、京都校と東京の我々が戦ったりしますし、これから呪霊がさらに暗躍してきて、そのあたりの呪術バトルが派手に描かれてアクションが楽しめると思うので、バトルシーンが見どころですね。

木村:今後の展開としては、虎杖と東堂の掛け合いの中で、「あれ?観るアニメ間違えたかな?」みたいな展開が入るんですよ。そこが非常に面白い場面だと思うので、観てほしいですね。そこを経て、2人が戦っていく中でより絆を深めていく様を注目して観てもらいたいなと思います。

――あのシーンからまたバトルシーンに切り替わりますが、そこの気持ちの切り替えは難しくなかったですか?

木村:いや、もう培った愛がありますから! あと見どころとしては我々の先輩の関 智一さんの名演技が見れるので、パンダに注目していただきたいです。ぜひ、関 智一をよろしくお願いします。

――関さん演じるパンダの見どころも一言教えていただけますでしょうか。

榎木:戦闘シーンがありますけど、パンダが本格的に戦うところはまだ描かれていないので、どうなるのか。

木村:パンダが、なんでパンダなのか。そこに向かっていくところも楽しんでいただけたら。関さん良いですよね、お芝居上手いですよね。あの人の演技の幅に毎回脱帽させられます、やっぱりカッコイイなあって。ああいう二枚目、三枚目もいけて、すごいな!と思います。僕は未だに関さんとアフレコが一緒になるとちょっと緊張するんですよ。

榎木:師匠ですもんね。

木村:「お!関さん、また一緒ですねー!」と和気あいあいと接しているんですけど、いざ本番になって僕がマイク前に立つと、関さんが後ろから見ていたりして、めっちゃ緊張する! 本番だけどオーディションみたいな。

榎木:へえ! 何か言われたりするんですか?

木村:それが、関さんはすぐ言わないんですよ。自分の中でいろいろまとめてくるのか、ある日突然「この間のアレだけどさ、あそこ良かったね」とか「もっとこうした方が良いんじゃないの?」とアドバイスをくださるから、超有り難い。でも、よっぽどダメなときは、すぐに言ってきますけどね! 例えば前半のAパートの収録が終わってアフレコブースの外に出たときに、「アレは後でお願いして録り直させてもらったら?」と言ってくれるので、すごく有り難いです。でも、どこかでニヤニヤしながら僕を見ていたら、「やるじゃーん」なのか、どっちなんだろう?って、その緊張感はある。

榎木:優しい~!

木村:ちょっと脱線しましたけど、でも……良い人です。

一同:あはははは!

木村:すみません、これは関さんへの溢れる僕の愛が出てしまいました。

――今回、パンダと東堂が対戦する機会はないので少し残念ですね。

木村:そうなんですよね! でも東堂が初登場する8話のときに、伏黒と戦っていたところにパンダが来てくれるじゃないですか。そこの一瞬の会話なんですけど、オンエアで観て胸熱だなと感じました。確かに、もうちょっとパンダと戦えたら楽しそうだなと思ったので、今後に期待ですね。

――今後に期待です! では、虎杖と東堂、そしてパンダの活躍も楽しみにしています!


TVアニメ『呪術廻戦』PV第4弾
https://youtu.be/4A_X-Dvl0ws

関連記事:
TVアニメ『呪術廻戦』は玉犬の可愛さが見どころ!虎杖悠仁役・榎木淳弥インタビュー 五条役・中村悠一とのアフレコ話も
https://otajo.jp/92140

1話1話イメージが変わる……TVアニメ『呪術廻戦』最強呪術師・五条 悟役:中村悠一インタビュー 中の人も最強!?「今、自力で治しています」
https://otajo.jp/92707[リンク]

TVアニメ『呪術廻戦』作品情報

毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送中!!

少年は戦う―― 「正しい死」を求めて
辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない

驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―

【STAFF】
原作:芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴 性厚/シリーズ構成・脚本:瀬古浩司/キャラクターデザイン:平松禎史/副監督:梅本 唯/美術監督:金 廷連/
色彩設計:鎌田千賀子/CGIプロデューサー:淡輪雄介/3DCGディレクター:兼田美希・木村謙太郎/撮影監督:伊藤哲平/
編集:柳 圭介/音楽:堤 博明・照井順政・桶狭間ありさ/音響監督:藤田亜紀子/音響制作:dugout/制作:MAPPA

オープニングテーマ:Who-ya Extended「VIVID VICE」(SMEレコーズ)
エンディングテーマ:Cö shu Nie「give it back」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

【CAST】
虎杖悠仁:榎木淳弥/伏黒 恵:内田雄馬/釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美/禪院真希:小松未可子/狗巻 棘:内山昂輝/パンダ:関 智一/
東堂 葵:木村 昴/加茂憲紀:日野 聡/西宮 桃:釘宮理恵/禪院真依:井上麻里奈/三輪 霞:赤﨑千夏/究極メカ丸:松岡禎丞/     
五条 悟:中村悠一/夜蛾正道:黒田崇矢/七海建人:津田健次郎/庵 歌姫:日笠陽子/楽巌寺嘉伸:麦人/
夏油 傑:櫻井孝宏/漏瑚:千葉 繁/花御:田中敦子/真人:島﨑信長/両面宿儺:諏訪部順一

<公式サイト>jujutsukaisen.jp
<公式twitter>@animejujutsu
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 東堂の見どころは虎杖への熱すぎる友愛!? 注目のベストフレンド戦『呪術廻戦』榎木淳弥&木村昴インタビュー パンダ役・関智一への愛も告白

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング