マスク非着用者の入店を丁寧にしかし断固として拒否するスーパーのマネージャーが話題 「店内ではなく外で対応しているところがプロ」「マスクしてない人と面と向かって話さないほうがいいよ」

マスク非着用者の入店を丁寧にしかし断固として拒否するスーパーマーケットのマネージャーがアメリカで話題となっています。


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米オレゴン州セイラムで、マスク着用に抗議する人たちがトレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)というスーパーマーケットに入店しようとして、同店マネージャーに丁寧な口調ながらも断固として拒否される映像がTwitter(ショートバージョン)とInstagram(ロングバージョン)に投稿されました。

マスク着用に抗議する人たち(当然のごとくマスク非着用)の1人(女性)が「抗議活動ではなく買い物をしたいだけ」と言って入店しようとしますが、このマネージャーは「あなた方にこうしろああしろという気はさらさらありません」「当店のポリシー(マスク非着用者の入店拒否)について議論するつもりもありません」「当店のマネージャーとしての私の責任は、会社の方針を徹底して実行することです」「当店をご利用したいのであればマスクの着用が必須となります」と言って譲りません。

マスクを着けて入店する他のお客さんを見ると、当初は冷静だった女性も「あの人たちは入店させるのね」と興奮気味にマネージャーに食ってかかります。それでもマネージャーは冷静に「マスクを着用していますから」と受け流します。

「(入店させないのは)法律違反よ」と言いながら、女性は入口の自動ドアまで迫ってきますが、マネージャーは他の店員さんと並んで入口を完全封鎖。バウンサー(用心棒)を雇っているアメリカのクラブみたいになっています。

この映像を観た人たちからは、次のような声が寄せられています。

・法律違反だって? お前が入店しようものなら私有地への不法侵入という法律違反で即逮捕
・飛沫をまともに受けるからマスクしてない人と面と向かって話さないほうがいいよ
・法律を都合よく解釈したがる人って多いよね
・私有地なんだから立ち入り拒否とか自由でしょうよ
・上半身裸だと入店できないのと同じなのに、なにわめいてるんだろうね
・議論している暇あったら警察に通報すればいいのに
・このマネージャーと店員さんたちの給料を上げて欲しい
・マスク着けるのってそんなにツライことなのかな
・「〇〇しちゃダメ」ってことにとりあえず反対したがる子どもみたいな大人って結構いるよね
・権利と法を勘違いしている人が多すぎる
・このマネージャーの忍耐力ってば
・店内ではなく外で対応しているところがプロ
・アメリカ全土で法的にマスク着用を義務化すればいいだけ
・最後にはマスク着用に対する抗議活動じゃなくて入店拒否に対する抗議活動に変わってるのがウケる

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/davenewworld_2/status/1349019123813117955

(執筆者: 6PAC)

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