ご当地シンガー Mondeo書き下ろし、話題の小千谷市プロモーションビデオ「小千谷こい唄」がカラオケ配信

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新潟県小千谷(おぢや)市のプロモーションビデオ「小千谷こい唄」が1月16日(土)、JOYSOUNDでカラオケ配信スタートすることが決定した。
新潟県小千谷(おぢや)市のプロモーションビデオ「小千谷こい唄」 (okmusic UP's)

2020年10月22日に小千谷市プロモーションビデオ(以降PV)「小千谷こい唄」が公開されてから、じわじわと再生回数を伸ばし現在は2万7千回、予想以上の反響となっている。公開当初から小千谷市に、“カラオケにならないのか?”“歌いたい”などたくさんの問い合わせが殺到し、この度カラオケ配信が決定した。

「小千谷こい唄」は、小千谷市PVのために地元シンガーソングライターMondeo(モンデオ)が書き下ろした楽曲で、懐かしい気持ちと、ちょっとばかばかしくて元気になるファイトソング。小千谷の観光地や錦鯉、へぎそば、四尺玉、そして小千谷の人情がふんだんに盛り込まれている。サビには、「恋(コイ)する街、鯉(コイ)のいる街」と「COME ON (コイ)」をかけたキャッチーなフレーズがパンチのある歌唱で繰り返され、クセになる仕上がり。

PVは、小千谷市民とゆかりのある人達の出演によりストーリー仕立てで昭和カラオケ風に制作。小千谷で生まれ育った男女二人が遠距離の末別れてしまうが、エンディングではやはり小千谷で結ばれるというストーリーだ。また小千谷市によれば、このPVはオリンピックのホストタウン交流でも活用とのこと。
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