「法政の学生はコロナに感染しない!」という学生に大学側が「恥を知れ!」と怒りのメッセージ

access_time create folderエンタメ
「法政の学生はコロナに感染しない!」という学生に大学側が「恥を知れ!」と怒りのメッセージ

いい歳して歌舞伎町で武藤の真似?

路上で口に含んだ酒を撒き散らし、「法政の学生は感染しない」などと開き直る学生に、大学側が『恥を知ってください』と怒りのメッセージを発信。これがネット上で話題となり、「“法政の学生は感染しない”というパワーワード」「恥を知ってくださいってめっためたに怒ってんじゃん笑」といった声が寄せられていました。

「フ○ラされながら」ゲーム実況する動画が話題 ここまでしないとユーチューバーは生き残れない!? | TABLO

新型コロナウイルス感染拡大防止対策の緊急事態宣言が発令されたことを受け、法政大学は『学生の皆さんへ』とするメッセージを発信。大学側はこれまでにも、感染リスクの高い会食を控えることや、予防対策を怠らないよう学生たちに呼びかけていたそうですが、『残念ながら、本学学生が多人数で飲食して騒いでいるといった苦情が多く寄せられています』と明かしています。

中には、『歌舞伎町の路上において集団で飲酒し、口に含んだ酒を霧状にして撒き散らすという行為に及んだ学生』もいたそうで、その学生は通行人に注意されると、『法政の学生は感染しない』などと開き直ったそうです。これに対し、大学側は『これは本学の全ての学生の名誉を毀損する行為と言わざるを得ません』と怒りをにじませ、『恥を知ってください』と強く非難していました。

このメッセージがTwitterを中心に拡散され、ネット上では、

「“法政の学生は感染しない”というパワーワード」

といった声をはじめ、

関連記事:「東京一危険な男」に狙われた! 「彼」は迷惑系の走りだった あの時代YouTubeがあったら……|久田将義 | TABLO

「恥を知ってくださいってめっためたに怒ってんじゃん笑」

「コロナの唾吐きおじさんと同じようなことやっとる…」

「アホ学生って本当にヤバイなあ。こういう奴らが撒き散らしてんだろうなあ」

「恥を知ってくださいw ここまで言われても本人の心には響かなさそうな気がするのが悲しい」

「探して退学で良いだろこんなアホな学生」

といった声が寄せられ、話題となっていました。

現時点では、『法政の学生は感染しない』と発言した人物が、本当に法政大学の学生だったのかは不明とのことですが、法政の学生であれ、関係ない人物であれ、その愚行に『恥を知ってください』(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:菅総理に母校の法政大学が激怒 「断じて許してはなりません」と田中優子総長 総理就任時は「ご活躍を祈念します。以上」 | TABLO


関連記事リンク(外部サイト)

「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 「法政の学生はコロナに感染しない!」という学生に大学側が「恥を知れ!」と怒りのメッセージ
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。